クラシック
SACD

J.S.バッハ&レーガー: 無伴奏ヴァイオリン作品集<限定生産盤>

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フォーマット SACD
発売日 2021年11月21日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 MIRSA001
SKU 4909346027039

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付
エディション : Remaster

【曲目】
[CD1]
・マックス・レーガー:前奏曲とフーガ ト短調 op.117-2
・J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
・レーガー:前奏曲とフーガ ロ短調 op.117-1
・J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002

[CD2]
・レーガー:シャコンヌ ト短調 op.117-4
・J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004

【演奏】
庄司紗矢香(ヴァイオリン)

【録音】
2010年8月
イエスの子聖堂

  1. 1.[SACD]
  2. 2.[SACD]

作品の情報

商品の紹介

庄司紗矢香のバッハ&レーガー、シングルレイヤーSACDで登場!

庄司紗矢香のバッハ&レーガーの名盤が、シングルレイヤーSACDで登場。庄司の存在感と臨場感が、より一層増したものとなり、その気迫にあらためて圧倒される内容です。
16歳のときパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで日本人初、史上最年少優勝を果たし、世界の注目を集めてきた若きヴァイオリニスト庄司紗矢香。数々の録音とコンサートでその並はずれた才能を見せつけてきた天才少女が20代後半にさしかかり、より一層成熟したテクニックと表現力を携えてMIRAREレーベルに初登場したのが、このバッハ&レーガー〔MIRARE原盤/MIR-128 & KKC-5125〕。MIRAREのプロデューサーであるルネ・マルタンが手がける音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」への参加をきっかけに、このアルバムが誕生しました。
収録曲はバッハとレーガーの無伴奏作品。バッハの無伴奏ヴァイオリンのための6曲は数多くの録音が存在しますが、レーガーの作品と組み合わせ、ニ短調の「シャコンヌ」を最後の山場に持ってくるという、極めて考え抜かれた構成となっています。レーガーの無伴奏作品はバッハを範として作曲されていますが、その中にレーガー独自の幻想世界を作り込んでいく高い技巧を必要とされている作品です。庄司紗矢香は抜群のテクニックと安定感、明るい音色で力強くストレートな演奏を披露しています。レーガーの「シャコンヌ」は、作品の本質を真摯に追い求めていき、バッハの無伴奏パルティータ第2番では、高い集中力と深い音楽性を発揮した熱演となっております。
使用楽器は、上野製薬株式会社の上野隆三氏より貸与された1729年製のストラディヴァリウス。(ミッシャ・エルマンが所有・演奏)。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2021/11/01)

10年の時を経て、日本が誇るヴァイオリニスト・庄司紗矢香の代表作『J.S.バッハ&レーガー:無伴奏ヴァイオリン作品集』がKing Internationalから待望のSACDで発売。20代後半においてMIRAREレーベルからリリースされた同アルバムは、庄司紗矢香の音楽を語る上で勿論外すことはできない代表作であるが、と同時に、今日まで本作品の録音が数多く誕生している中で、彼女が奏でる美しい演奏は今後も多くの聴き手の心をつかむとる名演であることは過言ではない。今こうして改めてSACD盤で聴いてみることにより、1音、1音の繊細な響きがより一層深みをおび、その調べが聴こえてきてならない。
intoxicate (C)飛田陽海
タワーレコード(vol.155(2021年12月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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シャコンヌの表現力は圧巻。奥深い曲です。バッハの偉大さにも改めて気付くことができました。
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四半世紀も前、この曲(バッハ)を初めて聴いた時のときめきがよみがえりました。今生まれたばかりの音楽、そんなふうに想わせる演奏です。遍歴を重ねてきた人にこそおすすめします。それから、レーガーとバッハ、ともに響きあって間然するところがありません。(喝采...
2011/02/12 じょさん
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