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Rock/Pop
SACDハイブリッド
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サンタナIII-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-<完全生産限定盤>

4.6

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年11月24日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Japan International(SMJI)
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 SICP-10138
SKU 4547366523553

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:24
エディション : Remaster

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      バトゥーカ
      00:03:34

      録音:Studio

      演奏者: Santana
      作: Santana

    2. 2.
      孤独のリズム
      00:05:32

      録音:Studio

      その他: Santana

    3. 3.
      タブー(禁断の恋)
      00:05:35

      録音:Studio

      その他: Santana

    4. 4.
      祭典
      00:05:57

      録音:Studio

      その他: Santana
      作: Santana

    5. 5.
      新しい世界
      00:03:33

      録音:Studio

      その他: Santana

    6. 6.
      ワヒーラ
      00:05:45
    7. 7.
      ジャングル・ストラット
      00:05:22

      録音:Studio

      演奏者: Santana

    8. 8.
      愛がすべてを
      00:03:15

      録音:Studio

      その他: Santana

    9. 9.
      情熱のルンバ
      00:02:47

      録音:Studio

      その他: Santana
      作: T.Puente

作品の情報

メイン
アーティスト: Santana

商品の紹介

デビュー作『サンタナ』でいきなり全米4位、続く不朽の名作『天の守護神』(原題:Abraxas)で早々に全米1位を獲るなど、衝撃のウッドストック・パフォーマンス以来、破竹の勢いで70年代初頭ロック・シーンのセンセーションとなったサンタナ。1971年、新たに当時17歳の"神童"ニール・ショーン(G)が加わった3作目『サンタナIII』でまたしても全米1位に輝いた本作の発売50周年を記念し、世界初となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤がついに登場! (C)RS
JMD(2021/10/28)

祝50周年!あの名盤が待望のSA-CD Multi-ch Hybrid盤で世界初登場!

デビュー作『サンタナ』でいきなり全米4位、続く不朽の名作『天の守護神』(原題:Abraxas)で早々に全米1位を獲るなど、衝撃のウッドストック・パフォーマンス以来、破竹の勢いで70年代初頭ロック・シーンのセンセーションとなったサンタナ。71年、新たに当時17歳の"神童"ニール・ショーン(G)が加わった3作目『サンタナIII』でまたしても全米1位に輝いた本作の発売50周年を記念し、世界初となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤がついに登場!クアドラフォニック盤(4chミックス)のオリジナル・マスターからDSDへと変換、通常のステレオ盤とは異次元のサラウンド・ミックスを高音質で堪能でき、お馴染みのラテンのリズムと官能的なカルロスのギターが絡み合う斬新性溢れるサウンドが、まるで聴き手を取り囲んで演奏しているような迫力の臨場感で迫ってくる。CD層もSA-CD 2ch用ハイレゾ・マスターからの最新リマスター盤となっている。
パッケージは国内盤クアドラフォニックLPを精巧にリサイズした7インチ紙ジャケット仕様となり、日本盤シングル・ジャケットや当時の海外告知ポスターも復刻。
世界のサンタナ・ファン垂涎の永久保存盤!


【SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションの特徴】
●【SA-CD 4ch】 1972年に登場したクアドラフォニック盤のアナログ・4chミックス・マスター音源を日本のソニー・ミュージックスタジオにて世界で初めてDSDマスタリングした高音質サラウンド・ミックス
●【SA-CD 2ch / CD】 アナログ・2chミックス・マスター音源を新たにDSDマスタリングした高音質ステレオ・ミックス / CD層もDSDマスターを採用した新マスタリング音源
●日本盤クアドラフォニックLPのアートワークを初復刻した7インチ紙ジャケット
●US盤オリジナル・クアドラフォニックLPのゴールド・レーベルを再現
●クアドラフォニックの英文解説がプリントされたUS盤オリジナル・インナー・バッグ復刻
●1971年アルバム発売時の海外オリジナル広告ミニ・ポスター封入
●「Everybody's Everything」「No One To Depend On」の日本盤シングル・ジャケット復刻
●日本盤クアドラフォニックLP初版帯、クアドラフォニック解説シート復刻
●1972年、2006年改訂版ライナーノーツ+新規解説付ブックレット
●2021年最新リマスター盤
発売・販売元 提供資料(2021/10/21)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
4.6
80%
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20%
0%
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サンタナサウンド(ラテンロック)がこのアルバムで完結されるっぽい感じの最高のアルバムだと思います。
次作から音楽性が変わります。
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言わずと知れたサンタナの名盤である。今回、数十年ぶりに国内デビュー50周年ということなので、改めて聴いてみた。やはり凄いアルバムだと思った。
ラテンとアフロのリズムを前面に押し出しつつ、ロックとブルースのメロディをどう絡ませていくかを、彼は真摯に演じている。名ギタリストのニール・ショーンがツインギターとして加わったのが、重要である。本作の優れた理由は、ここに尽きる。もちろんサンタナのギターテクが向上した点も大きい。でも、ツインギターを取り入れたのは正直、サンタナの自信のない表われだろう。
バックで支えるリズム隊のパーカッション・アンサンブルの見事さは言うまでもない。タンゴやルンバのリズムをフューチャーした楽曲は全く古さを感じさせず、聴く者の胸を打つ。ロックギターの泣きの旋律が、こういう風にラテンのリズムとマッチするのかと、誰もが得心するだろう。M1からM4に至るまでの切れ目のない構成は、トランス状態に誘うほどの迫力がある。
サンタナという人は振り返ると、あれこれ変わり身の早い人であった。このアルバム以降、名作「キャラバン・サライ」を産んでから、彼はインド音楽に傾倒するなど、目まぐるしい変遷を重ねていった。当然、毀誉褒貶の謗りを受けたが、音楽的には、ぎりぎりのスタンスを守ったのではないか。そんな彼の、初期の音楽表現のピークとして位置づけられるのが、本作と言えよう。この方向性をもっと極めて欲しかったと思うのは、私だけではあるまい。

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