クラシック
CDアルバム
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ブルックナー 交響曲 第9番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年08月04日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD9851
SKU 4988065098513

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:12

【曲目】
アントン・ブルックナー(1824-1896):
交響曲 第9番 二短調 <コールス校訂版>

【演奏】
尾高忠明 (指揮)
大阪フィルハーモニー交響楽団

【録音】
2021年2月12・13日
フェスティバルホールでのライヴ録音

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ短調 <コールス校訂版> I.Feierlich; misterioso
      00:25:02

      録音:Studio

      指揮: 尾高忠明

    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ短調 <コールス校訂版> II.Scherzo.Bewegt; lebhaft - Trio.Schnell
      00:11:10

      録音:Studio

      指揮: 尾高忠明

    3. 3.
      交響曲 第9番 ニ短調 <コールス校訂版> III.Adagio.Langsam; feierlich
      00:22:59

      録音:Studio

      指揮: 尾高忠明

作品の情報

商品の紹介

2018年の音楽監督就任以来、数々の名演を響き渡らせる尾高忠明=大阪フィル。ブルックナーは就任公演での「第8番」以来積極的に演奏、2020年の「第3番」に続き、2021年2月定期演奏会は「第9番」で飾りました。10代よりこの作品に傾倒する尾高は、30代前半で初めて指揮して以来、演奏を重ねてきました。そして"嬉しくなるような音が出る"大阪フィルとの共演で、初のCDリリースを決意。"この縁ある曲に、生涯を掛けて向き合う"尾高。各真意満ちたその演奏は、峻厳、神秘的な響きで彩られ、聴く者を天国の門へと誘います。 (C)RS
JMD(2021/07/16)

2018年の音楽監督就任以来、数々の名演を響き渡らせる尾高=大阪フィル。
ブルックナーは就任公演での「第8番」以来積極的に演奏、2020年の「第3番」に続き、2021年2月定期演奏会は「第9番」で飾りました。
尾高の父尚忠氏はその晩年にこの作品を指揮し、終演後「ブルックナーさん良かったね。天国へ行けて」と涙を浮かべて語ったと伝えられています。
10代よりこの作品に傾倒する尾高は、30代前半で初めて指揮して以来、演奏を重ねてきました。そして「嬉しくなるような音が出る」大阪フィルとの共演で、初のCDリリースを決意します。「この縁ある曲に、生涯を掛けて向き合う」尾高。確信に満ちたその演奏は、峻厳、神秘的な響きで彩られ、聴く者を天国の門へと誘います。
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2021/07/14)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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星四つと五つの間というのが正直なところ。尾高は、かつては、ところどころに勝負所を設けて、深い感銘を与える演奏をしていたが、近年は、より自然体になった(やや寂しくもある)。これは、共感に富んだ演奏で、迫力よりは味を楽しむものになっている。
2023/01/20 DASFさん
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尾高忠明は若い頃、第九のシューリヒト=ウィーン盤を愛聴し、これを振りたくて指揮者になる決意をしたと仄聞している。私は疫病下この実演に接する事は出来なかったが、録音で聴いても素晴らしい演奏だ。その次の5番は先月生で聴けたので、確信を持って言うが、尾高は現代最高のブルックナー指揮者である。
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