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構成数 : 3
エディション : Remaster
【曲目】
リヒャルト・ワーグナー:舞台神聖祝祭劇「パルジファル」全曲
【演奏者】
ルネ・コロ(テノール:パルジファル)
テオ・アダム(バリトン:アンフォルタス)
ウルリク・コル(バス:グルネマンツ)
フレート・テシュラー(バス:ティトゥレル)
リード・バンガー(バス:クリングゾル)
ギゼラ・シュレーター(メゾ・ソプラノ:クンドリー)
ホルスト・ゲプハルト(テノール:第1の聖杯騎士)
ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス:第2の聖杯騎士)
エリーザベト・ブロイル(ソプラノ:第1の小姓)
ギゼラ・ポール(アルト:第2の小姓)
ホルスト・ゲプハルト(テノール:第3の小姓)
ハンス=ユルゲン・ヴァックスムート(テノール:第4の小姓)
エリーザベト・ブロイル(ソプラノ:第1の花の乙女)
レギーナ・ヴェルナー(ソプラノ:第2の花の乙女)
ギゼラ・ポール(アルト:第3の花の乙女)
ヘルミ・アンブロース(ソプラノ:第4の花の乙女)
ヘルガ・テルマー(ソプラノ:第5の花の乙女)
イルゼ・ルートヴィヒ=ヤーンス(アルト:第6の花の乙女)
アルト独唱:インゲボルク・シュプリンガー
ライプツィヒ放送合唱団
ベルリン放送合唱団
ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
【録音】
1975年1月11日(ライヴ)
ライプツィヒ、コングレスハレ
Aufnahme des Rundfunks der DDR
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
<マスタリング詳細>
マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音。歌詞対訳なし
※世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※マルチケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※日本語帯付(帯裏面に山崎浩太郎氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2021年07月28日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Berlin Classics × TOWER RECORDS |
| 構成数 | 3 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 0302064BC |
| SKU | 885470020648 |

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楽劇本編に入るとエピソード的なところは速めのテンポで歌うように、重要な内容を述べるところではテンポを落とし、レシタティーヴォのように「語る」。器楽だけになると途端にテンポを上げ、どんどん進んでいく。感情が高まる部分の表現は、他で聞くケーゲルの表現そのもので、誠に切れ味が鋭い。クナッパーツブッシュの上演が音楽付きの演劇のような趣きがあったのに比べ、ケーゲルの演奏は歌劇であることをハッキリと再認識させてくれる。どこかで「こんなにパルジファルが分かっていいのかしら、云々」と書いた評を読んだことがあります。前後の文脈を含め単純化、卑近化しすぎた内容に感心しませんでしたが、この演奏の一面を捉えた言葉ではあるとは思いました。
個別の歌手ではグルネマンツ役のコルトがまず「若い」。テンポが速めのこともあり、騎士たちやパルジファルに対して長老が諭したり率いたりまた権威付けするというよりは、同僚を迎え共に悩み育てるような感じを受けました。コロの題名役はていねいな歌唱で、1幕の無垢な青年が知恵を得て王座に就くまでの成長過程を克明に描き出しています。クンドリーのシュレーターは少し一本調子に聞こえますが、若い乙女というよりは熟女の魅力のような感じでした。そして合唱団のレベルが非常に高い。儀式の場面の精透な響きはこの上なく美しい。
バイロイトなどの伝統からは離れてはいるけれど、まず「音楽」を理解するという意味では初めに聴いておくのも有益かと思いました。