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クラシック
SACDハイブリッド
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モーツァルト:交響曲第39番・第40番・第41番「ジュピター」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年08月25日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-10342
SKU 4547366510522

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:22:48
エディション : Remaster

【曲目】
モーツァルト:
1-4.交響曲 第39番 変ホ長調 K 543
[録音]
1960年2月20日(第1・4楽章)&23日(第2・3楽章)

5-8.交響曲 第40番 ト短調 K 550
[録音]
1959年1月13日&16日

9-12.交響曲 第41番 ハ長調 K 551「ジュピター」
[録音]
1960年2月25日(第1・3楽章)、26日(第2楽章)&28日(第4楽章)

【演奏】
ブルーノ・ワルター(指揮)
コロンビア交響楽団

【録音場所】
ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)

2019、2020年リマスタリング
ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)

[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]
ジョン・マックルーア(5-8)
トーマス・フロスト(1-4)

[オリジナル・アナログマスターテープからのトランスファー、DSDリマスタリング(2019年)]
アンドレアス・K・マイヤー
ジェニファー・ナルセン
(マイヤー・メディアLLC/ニューヨーク、スワン・スタジオ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲 第39番 変ホ長調 K 543 I.Adagio - Allegro
      00:09:22
    2. 2.
      交響曲 第39番 変ホ長調 K 543 II.Andante con moto
      00:09:14
    3. 3.
      交響曲 第39番 変ホ長調 K 543 III.Menuetto.Allegretto - Trio
      00:04:01
    4. 4.
      交響曲 第39番 変ホ長調 K 543 IV.Finale.Allegro
      00:04:12
    5. 5.
      交響曲 第40番 ト短調 K 550 I.Molto allegro
      00:06:37
    6. 6.
      交響曲 第40番 ト短調 K 550 II.Andante
      00:08:48
    7. 7.
      交響曲 第40番 ト短調 K 550 III.Menuetto.Allegretto - Trio
      00:05:08
    8. 8.
      交響曲 第40番 ト短調 K 550 IV.Allegro assai
      00:05:02
    9. 9.
      交響曲 第41番 ハ長調 K 551「ジュピター」 I.Allegro vivace
      00:08:51
    10. 10.
      交響曲 第41番 ハ長調 K 551「ジュピター」 II.Andante cantabile
      00:09:07
    11. 11.
      交響曲 第41番 ハ長調 K 551「ジュピター」 III.Menuetto.Allegretto - Trio
      00:05:10
    12. 12.
      交響曲 第41番 ハ長調 K 551「ジュピター」 IV.Molto allegro
      00:07:12

作品の情報

商品の紹介

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。これらは特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音でもあります。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売となる1枚です。モーツァルトの後期三大交響曲は、ワルターがSP時代から繰り返し録音を重ねてきたお得意のレパートリー。39番の堂々たる威厳、40番に満ち溢れる悲哀と慟哭、41番の雄大な広がりと、個々の作品の特質を鮮やかに表出したワルターの手腕が光ります。 (C)RS
JMD(2021/06/02)

ブルーノ・ワルターの芸術・全ステレオ録音1957-1961[2]

ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。これらは特別に組織されたコロンビア交響楽団との緻密なリハーサルとセッションを積み重ね、音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで最新鋭の機材・技術で収録されたステレオ初期の名録音でもあります。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売となる1枚です。

モーツァルトの後期三大交響曲は、ワルターがSP時代から繰り返し録音を重ねてきたお得意のレパートリー。39番の堂々たる威厳、40番に満ち溢れる悲哀と慟哭、41番の雄大な広がりと、個々の作品の特質を鮮やかに表出したワルターの手腕が光ります。
発売・販売元 提供資料(2021/06/01)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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素晴らしい、実にワルターらしい演奏です。
が、私にはオットー・クレンペラーの采配の方がしっくりくる感じでした。
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当盤は、世紀のBIG3であるフルトヴェングラー、トスカニーニと並ぶワルターが指揮した演奏をステレオ録音で楽しめる貴重な遺産です。さらに、モーツァルトの最良の指揮者と云われるワルターが指揮したモーツァルトの三大交響曲をカップリングしたベストなアルバムです。
CD(デジタル)時代に合ったリマスターにより、ナチュラルな音質になっており、ワルターらしい優雅で明朗な演奏を満喫できます。
※アナログ録音、音匠レーベル仕様、ジュエルCDケース、ブックレットP20。
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