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クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

フォーレ: レクイエム、ドビュッシー: 神聖な舞曲と世俗的な舞曲、ピエルネ: ハープ小協奏曲<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年06月18日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA194
SKU 4943674339761

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
1. ガブリエル・フォーレ:レクイエム 作品48
2. クロード・ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲
3. ガブリエル・ピエルネ:ハープ小協奏曲 作品39

【演奏】
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
アンリエット・ピュイ=ロジェ(オルガン)
エリーザベト・ブラッスール合唱団 (以上1)
アニー・シャラン(ハープ) (2,3)
パリ音楽院管弦楽団
アンドレ・クリュイタンス(指揮)

【録音】
14, 15. II & 25, 26 V. 1962, L'Eglise Saint-Roch(1)
14-16, X. 1964, Salle Wagram, Paris(2,3)

【Original Recordings】
Producer : Rene Challan, Victor Olof(1)
Balance Engineer : Paul Vavasseur (1), Walter Ruhlmann(2,3)

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。限定盤
※世界初SACD化(2,3)
※歌詞対訳付(別添付)(1)
※豪華デジパック仕様
※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計10ページ

作品の情報

商品の紹介

まさに歴史を作った名盤と言えるクリュイタンスのフォーレを最新リリース!
より録音の本質に迫る音質を目指し復刻。ドビュッシーとピネルネのハープ2作品も収録。
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化。新規解説付

このフォーレのレクイエムは代表敵名盤として有名なため、リリース以来、これまでも市販のSACD等でも発売されてきた音源です。今回、従来以上の192Khz/24bitのスペックで、あらためて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりデジタル化を行った上で最新のマスタリングを施し、この作品の神髄に迫りました。SACDの良さである、特に声楽の音色には引き込まれます。また今回は併録としてアニー・シャランのハープによる美しい協奏作品2作も収録。トータルで楽しめるカップリングとしています。SACD層、CD層別々にマスタリングしているのは従来通りです。新規解説付。永久保存盤です
クリュイタンスによるフォーレのレクイエムはリリース以来この曲を代表する超名盤として有名なため、これまでも市販等のSACDでリリースされてきました。この演奏に思い入れがある方も多いのではないでしょうか。今回、従来以上の192Khz/24bitのスペックであらためて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープよりデジタル化を行いましたので、従来盤とは解像度やニュアンスの差が感じられると思います。尚、声楽作品はこれまでいくつかのSACD復刻を行ってきた中では、SACD(DSD)と相性が良く、親和性が高いとの認識があります。この作品でも合唱やソリストの声質や輪郭、間接音などには特に感銘を受けると思います。尚、マスター自体は少し癖のある状態でした。必ずしもハイファイ的な録音とはなっておらず、むしろ素朴な音色と言えます。収録場所の環境にも大きく影響を受けているようで、独特な間接音や演奏ノイズが散見されました。今回の復刻でもストレートに音楽的な感性でのマスタリングを心掛けています。また、今回はメインであるフォーレ自体の演奏時間はそう長くはありませんので、併録としてアニー・シャランのハープによる美しい協奏作品2作も収録し、トータルで楽しめるカップリングとしました。ハープの音色も絶品です。
音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書にはあいばひろ氏による新規文章を掲載しています。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第36弾は、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2021/05/19)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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ぼくのような歳のものにとって神のような名盤。
素晴らしい音楽。
録音も良くなったと思います。
2025/10/16 猫太郎さん
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このタワレコ盤、「レクイエム」第1曲冒頭から少々驚かされました。従来盤では管と弦の和音がスコア通り ff > p と聴こえる(聴感上は f>mp くらい)のですが、本盤は mpくらいのごくごく慎ましい音量で始まります。気になってこの演奏の既発CDやLPを調べてみたところ [ff型] と [mp型] が混在している状態。いったいどちらがオリジナルマスターテープ通りなのか???  私なりに見付けた答えは1950年の旧録音にありました。クリュイタンスはモノラル旧盤でも冒頭和音を弱めに演奏させています。この名指揮者は楽譜と異なるのは百も承知で自己の感性を貫いたのでしょう。
オリジナルのままで製品化されたディスクが流通する一方、スコアとの整合性を重視して冒頭和音の音量を上げる加工を施した別マスターが作成され、そちらを音源にしたディスクがいつの間にか市場に浸透していった、というのが私の推測です。
ほかにも、各種ノイズやテープの継ぎ目などマスターの瑕疵が過度に修正されることなく残されています。これらの点から、本SACD盤は余分な加工の無い最上位のオリジナルマスターを使用して制作された物であり、「オリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました」という商品説明は信頼に値すると思います。今後も素晴らしい企画で我々を楽しませてください。
2025/02/14 z9999さん
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以前、発売されていた通常のCDより音が繊細になった気がします。ハープの曲もよい。(エラートのミッシェル・コルボ指揮ベルン交響楽団のSACDも復刻して欲しいものです。)
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