〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年04月28日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 3
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA-187
SKU 4943674336470

構成数 : 3枚
エディション : Remaster

【曲目】
リヒャルト・ワーグナー:歌劇「タンホイザー」 全曲
<DISC1>
第1幕

<DISC2>
第2幕

<DISC3>
第3幕

【演奏】
ヘルマン(テューリンゲンの領主): ゴットロープ・フリック(バス)
タンホイザー: ハンス・ホップ(テノール)
ウォルフラム・フォン・エッシェンバッハ: ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ワルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ: フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
ビーテロルフ: ルドルフ・ゴンサー(バス)
ハインリッヒ・デア・シュライバー: ゲルハルト・ウンガ-(テノール)
ラインマール・フォン・ツヴェーター: ライナー・シュース(バス)
エリーザベト(領主の姪): エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)
ヴェーヌス(愛の女神): マリアンネ・シェヒ(ソプラノ)
若い牧童: リザ・オットー(ソプラノ)
4人の小姓:
マンフレード・コープ
アーノルド・シュレーム
ミヒャエル・ヴェイン
カール=ハインツ・フォールトマン

ベルリン国立歌劇場管弦楽団・合唱団 (合唱指揮:カール・シュミット)
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)

【録音】
17-21. X. 1960, Grunewaldkirche, Berlin

【Original Recordings】
Producer: Fritz Ganns
Balance engineer: Horst Lindner

【原盤レーベル】
Warner Classics
(エレクトローラとVEBドイツ・シャルプラッテン(エテルナ)との共同制作。旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※デジパック仕様
※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、渡辺護氏、解説書合計68ページ

作品の情報

商品の紹介

数あるタンホイザーの録音の中でも抜群の説得力を持つ、コンヴィチュニー最高のオペラ録音のひとつを世界初SACD化!
1960年当時の驚異的な録音を最上の音質で復刻。新規解説・対訳付。
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。

充実したキャストによる1960年録音の名盤が見事に蘇りました。ステレオ録音はそれほど多くないコンヴィチュニーのオペラ録音の中でも、同時期の「さまよえるオランダ人」と並んで高い評価を得ている旧EMIレーベルのこの「タンホイザー」は、単なる古き良き時代のドイツを想起させるに留まらない、永遠の名盤ともいえる出来です。当時のマスターテープは現代まで良い状態を維持しており、まるで最新録音であるかのような明瞭な音質に驚きます。演奏・録音ともに素晴らしいアルバムです。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説・歌詞対訳付。永久保存盤です。
フランツ・コンヴィチュニー(1901-62)の録音は、2020年にBerlin Clasics原盤のステレオ音源を多数復刻し、従来は埋もれていたその類稀な音楽性や資質が、高音質化により詳細に掴めるようになりました。マスターテープに残されていた緻密なまでの彼の指揮が現代に蘇ったことは、音質向上によるところが大きいです。録音時期がステレオ初期までであったため音源自体は多くはありませんが、残された盤はどれも珠玉の逸品ばかりです。さらに少ないオペラ録音の中でも、同時期の「さまよえるオランダ人」と並んで高い評価を得ているのが、この「タンホイザー」であり、キャストの充実振りは現在見ても目を見張るものがあります。そして、今回の復刻での歌唱含め今から60年以上前の収録とは思えないほどの瑞々しい音質には驚きます。ブラインドテストをすれば最新録音と思う方もいるのではないでしょうか。従来のCDではもやもやとした解像度のためいまひとつ真価が伝わって来ませんでしたが、今回の復刻での、霧が晴れたかのような生き生きとした音楽にぜひ刮目いただければと思います。これは、やはりマスターテープの状態によるところが大きく左右しています。(1/2)
タワーレコード(2024/12/11)

今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には広瀬大介氏による新規文章を掲載しました。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第35弾は、計2タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2024/12/11)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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復刻ありがとうございます。既出のCDからの買い替えです。『さまよえるオランダ人』もお願いします!
2021/05/07 rtsh6941さん
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今回も、貴重なステレオ初期の名盤の適切な高音質復刻に感謝です。大音量になる場面で音量レベルの調整があり、流石に時代を感じる部分もありますが、ステレオ初期らしい風合いと、往年の名歌手と指揮者、オケの演奏を生々しい音質で堪能でき、オペラの世界に引き込まれます。この録音を聴いたことがある方も無い方も是非!
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