クラシック
SACDハイブリッド

モンテヴェルディ: 歌劇(音楽による寓話) 《オルフェオ》

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年04月29日
国内/輸入 輸入
レーベルBIS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 BISSA2519
SKU 7318599925196

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:45:17

【曲目】
モンテヴェルディ:歌劇(音楽による寓話)《オルフェオ》 SV.318(1607)

【演奏】
アンサンブル・ルンダバロック
ユーハン・リンデロート(テノール、オルフェオ)
クリスティーナ・ヘルグレーン(ソプラノ、ムジカ、プロセルピナ、合唱)
クリスティーネ・ノンボー・アナセン(ソプラノ、第1のニンフ、エウリディーチェ、合唱)
マリア・フォシュストレム(メゾソプラノ、使者、合唱)
アンナ・サンデル(メゾソプラノ、第1の羊飼い、スペランツァ(希望)、合唱)
エーダム・リース(テノール、第2の羊飼い、アポロ、エコー、合唱)
ダニエル・オーベリ(バリトン、第3の羊飼い、第2の冥界の精霊、合唱)
ステフェン・ブルーン(バス、渡し守カロンテ)
カール・ペーテル・エーリクソン(バリトン、第4の羊飼い、冥界の王プルトーネ、合唱)
アン=マルグレート・ニューベリ(ソプラノ、第2のニンフ、合唱)
ラスムス・グラーヴァス・ニルセン(テノール、第1の冥界の精霊、合唱)
スタファン・アルトヴェーグ(バス、第3の冥界の精霊、合唱)
ヘッドヴィグ・フォン・シャンツ(ソプラノ、合唱)
スタファン・スレーン(テノール、合唱)
ペッテル・オストベリ(テノール、合唱)
ホール・バロック
アンサンブル・アルタプンタ
フレードリク・マルムベリ(指揮、オルガン)

【録音】
セッション録音
2019年7月&8月
エースレーヴ教会(ルンド、スウェーデン)

プロデューサー:
トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)

サウンド・エンジニア:
インゴー・ペトリ、トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      L Orfeo~Toccata
    2. 2.
      L Orfeo~Prologo: Ritornello. Dal mio Permesso amato
    3. 3.
      L Orfeo~Act I: In questo lieto e fortunato giorno
    4. 4.
      L Orfeo~Act I: Vieni Imeneo, deh vieni
    5. 5.
      L Orfeo~Act I: Muse, honor di Parnaso
    6. 6.
      L Orfeo~Act I: Lasciate i monti (Balletto)
    7. 7.
      L Orfeo~Act I: Ma tu gentil cantor
    8. 8.
      L Orfeo~Act I: Rosa del Ciel, vita del Mondo
    9. 9.
      L Orfeo~Act I: Io non diro
    10. 10.
      L Orfeo~Act I: Lasciate i monti (Balletto)
    11. 11.
      L Orfeo~Act I: Vieni Imeneo, deh vieni
    12. 12.
      L Orfeo~Act I: Ma s'il nostro gioir
    13. 13.
      L Orfeo~Act I: Ritornello - Alcun non sia
    14. 14.
      L Orfeo~Act II: Sinfonia - Ecco pur ch'a voi ritorno
    15. 15.
      L Orfeo~Act II: Achi caso acerbo
    16. 16.
      L Orfeo~Act II: In un fiorito prato
    17. 17.
      L Orfeo~Act II: Tu se' morta
    18. 18.
      L Orfeo~Act II: Ahi caso acerbo
    19. 19.
      L Orfeo~Act II: Ma io - Sinfonia
    20. 20.
      L Orfeo~Act II: Chi ne consola ahi lassi?
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      L Orfeo~Act III: Sinfonia
    2. 2.
      L Orfeo~Act III: Scorto da te, mio Nume
    3. 3.
      L Orfeo~Act III: Ecco l'atra palude
    4. 4.
      L Orfeo~Act III: Dove, ah dove te'n vai
    5. 5.
      L Orfeo~Act III: O tu ch'innanzi morte
    6. 6.
      L Orfeo~Act III: Sinfonia - Possente Spirto
    7. 7.
      L Orfeo~Act III: Sol tu, nobile Dio
    8. 8.
      L Orfeo~Act III: Ben mi lusinga alquanto
    9. 9.
      L Orfeo~Act III: Ei dorme
    10. 10.
      L Orfeo~Act III: Sinfonia - Nulla impresa per huom
    11. 11.
      L Orfeo~Act IV: Signor, quell'infelice
    12. 12.
      L Orfeo~Act IV: Benche severo e immutabil fato
    13. 13.
      L Orfeo~Act IV: O degli habitator
    14. 14.
      L Orfeo~Act IV: Quali grazie ti rendo
    15. 15.
      L Orfeo~Act IV: Pietade oggi
    16. 16.
      L Orfeo~Act IV: Ritornello - Qual honor
    17. 17.
      L Orfeo~Act IV: Ahi vista troppo dolce
    18. 18.
      L Orfeo~Act IV: Sinfonia - E la virtute un raggio
    19. 19.
      L Orfeo~Act V: Ritornello
    20. 20.
      L Orfeo~Act V: Questi i campi di Tracia
    21. 21.
      L Orfeo~Act V: Sinfonia - Perche a lo sdegno e al dolor
    22. 22.
      L Orfeo~Act V: Padre cortese
    23. 23.
      L Orfeo~Act V: Saliam cantando al Cielo
    24. 24.
      L Orfeo~Act V: Ritornello - Vanne Orfeo felice a pieno
    25. 25.
      L Orfeo~Act V: Moresca

作品の情報

商品の紹介

スウェーデン南部の3つのアンサンブルが共演!
リンデロート、ヘルグレーン、フォシュストレムなど豪華ソリストを迎えたモンテヴェルディの『オルフェオ』!!

SACDハイブリッド盤。モンテヴェルディが1607年に作曲した「音楽による寓話」《オルフェオ》は、5幕という構成、登場人物の多さ、明確なオーケストラの書法、後の時代のオペラと同様に古典的神話に基づく台本といったことから、真の意味での最初の歌劇と言われています。1607年の初演の後、長い空白の期間を経て、1904年、パリのスコラ・カントルムでの演奏会形式での上演をきっかけに演奏機会が次第に増え、21世紀までにはスタンダードのレパートリーとして定着しました。
BISレーベルがリリースする新しい録音は、スウェーデン南部の3つのアンサンブルのコラボレーションから生まれました。テノール歌手ユーハン・リンデロートをはじめ、ソプラノのクリスティーナ・ヘルグレーン、クリスティーネ・ノンボー・アナセン、マリア・フォシュストレムたち、ルネサンスや初期バロックの声楽作品の経験豊富な歌手が集まった、大学都市ルンドの古楽シーンで活動するヴォーカルグループ「アンサンブル・ルンダバロック」。2012年から毎夏、ホールの町で開催される「ホール・バロックフェスティヴァル」のアンサンブル・イン・レジデンスとして結成された「ホール・バロック」は、2016年に『テレマン、コレッリ、J.S.バッハの組曲と協奏曲』(BIS SA-2235)をリリース。ルーマンの《ゴロヴィンの音楽》(BIS SA-2355)でスウェーデン・グラミー賞を獲得しました。そして、金管楽器のグループ「アンサンブル・アルタプンタ」。3つのアンサンブルをまとめるフレードリク・マルムベリは、マルメ音楽大学で学び、現在、王立ストックホルム音楽大学の合唱指揮の教授とエーリク・エーリクソン室内合唱団の首席指揮者を務めています。
この録音に参加したアンサンブルには、アンサンブル・アルタプンタでトロンボーンとコルネットを担当するオーレ=クリスチャン・アンデシェンのように、《オルフェオ》の上演と録音を何度となく経験したプレーヤーも多数含まれています。2019年夏、ルンドのエースレーヴ教会でのセッション録音です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2021/03/17)

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