フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
3 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年04月16日 |
---|---|
規格品番 |
0301781BC |
レーベル |
|
SKU |
885470017815 |
<マスタリング詳細>
マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。 現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
"ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
※タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※世界初SACD化(1-7)。SACDハイブリッド盤
※2021年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)
※本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※マルチケース仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※日本語帯付(帯裏面に平林直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
各協奏曲の典雅な響きを高音質で再現!本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。
DISC3を除き世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!
本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第12弾
旧東ドイツの名手たちによるモーツァルトの管楽器のための協奏曲集を3枚組に集成。バックは全てシュターツカペレ・ドレスデンによるもので、1970年代から、一部'80年代前半までの録音が収録されています。主にSKDの首席奏者がソリストを務めていますが、クラリネット協奏曲は他のオケの奏者のものです。ETERNAということもあり、ほの暗いながらも滋味溢れる音色は例えようのない響きで聴く者を魅了します。尚、タワーレコードの復刻企画ではほぼ同様の曲のウィーン・フィル首席奏者編(ベーム指揮のDG音源)もSACDハイブリッド盤をリリース済です(PROC2131)。同じ高音質盤として聴き比べるのも一興でしょう。
フルートのヨハネス・ヴァルター(1937-)は1959年から1年間SKDに在籍した後、1960年からのドレスデン・フィル首席奏者を経てSKDに復帰し、1963年から2003年までソロ・フルート奏者を務めました。SKDの録音でもその美しい音色を多く聴くことができます(今回のジャケットには単売時のものを使用)。オーボエのクルト・マーン(1923-2015)もオケの顔となっていた有名な奏者で、1949年から1990までソロ・オーボエとして君臨していました。40年以上もの在籍中には多くのオケ録音も含まれます。
ペーター・ダム(1937-)は言わずと知れた名物奏者であり、1969年にソロ・ホルン奏者に就任以来、2002年まで在籍していました。この録音は1回目の録音として有名な音源で、国内盤では1度SACDハイブリッド盤としてもリリース済です(今回使用したマスターは、本国所蔵のオリジナル・アナロク・マスターテープを新規で採用していますので、従来とは異なっています)。尚、ペーター・ダムは1988年にマリナー&アカデミー室内管と再録音を行っており、こちらもタワー企画盤として発売しています(PROC1804)。ギュンター・クリエールは1975年から2007年までソロ・ファゴット奏者を務めた人物で、この録音は在任中の1982年に収録されました。そして、ユッタ・ツォフ(1928-2019)は1967年から1988年にかけてSKDのソロ・ハープ奏者として在籍しています。最後に、今回クラリネット協奏曲でソリストを務めているオスカー・ミヒャリク(1923-)は1949年にシュターツカペレ・ベルリンの首席奏者の後、1961年にはベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団の首席奏者を務めた方で、ファゴット協奏曲と同時に収録された由縁は不明ながらも、良き時代のドイツの響きを持つ名手です。他のSKDの奏者達に劣らない音色を披露しています。(1/2)
構成数 | 3枚
エディション | Remaster
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1>
1. フルート協奏曲第1番 ト長調 KV313(285c)
2. フルート協奏曲第2番 ニ長調 KV314(285d)
3. フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 KV315(285e)
4. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 KV299 (297c)
<DISC2>
5. オーボエ協奏曲 ハ長調 KV314/271k(285d)
6. クラリネット協奏曲 イ長調 KV622
7. ファゴット協奏曲 変ロ長調 KV191
<DISC3>
8. ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 KV495
9. ホルン協奏曲第1番 ニ長調 KV412 (386b)
10. ホルトと管弦楽のためのロンド 変ホ長調 KV371
11. ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 KV417
12. ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 KV447
【演奏者】
ヨハネス・ヴァルター(フルート) (1-4)
ユッタ・ツォフ(ハープ) (4)
クルト・マーン(オーボエ) (5)
オスカー・ミヒャリク(クラリネット) (6)
ギュンター・クリエール(ファゴット) (7)
ペーター・ダム(ホルン) (8-12)
シュターツカペレ・ドレスデン
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) (1-3,5,8-12)
オトマール・スウィトナー(指揮) (4)
ジークフリート・クルツ(指揮) (6,7)
【録音】
1973年2月14-17日 (1-3)
1975年3月18,19,23日 (4)
1973年12月7日 (5)
1982年11月1-5日 (6,7)、
1974年3月28-31日 (8-12)
ドレスデン、ルカ協会
【Original Recordings】
Musikregie: Bernd Runge (1-3,5-12)、Heinz Wegner (4)
Tonregie: Horst Kunze
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
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1.[SACDハイブリッド]
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2.[SACDハイブリッド]
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3.[SACDハイブリッド]
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