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クラシック
CDアルバム

ブルックナー: 交響曲第3番[第2稿・ノーヴァク版]

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年04月23日
国内/輸入 輸入
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19439861382
SKU 194398613826

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:11

【曲目】
ブルックナー
交響曲 第3番 ニ短調
[1877年第2稿・ノーヴァク校訂]
1. 第1楽章 中庸のテンポで、より動きをもって、神秘的に
I. GemaBigt, mehr bewegt, misterioso 20 : 24
2. 第2楽章 アンダンテ。動きをもって、荘厳に、クワジ・アダージョ
II. Andante. Bewegt, feierlich, quasi Adagio 16 : 20
3. 第3楽章 スケルツォ。かなり速く
III. Scherzo. Ziemlich schnell - Trio 07 : 32
4. 第4楽章 フィナーレ。アレグロ
IV. Finale. Allegro 16 : 57


【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クリスティアン・ティーレマン

【録音】
2020年11月28日&29日、ウィーン、ムジークフェラインザールにおけるウィーン・フィル定期演奏会でのライヴ・レコーディング

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 3 in D Minor WAB 103~I. Gemassigt, mehr bewegt, misterioso
    2. 2.
      Symphony No. 3 in D Minor WAB 103~II. Andante. Bewegt, feierlich, quasi Adagio
    3. 3.
      Symphony No. 3 in D Minor WAB 103~III. Scherzo. Ziemlich schnell - Trio
    4. 4.
      Symphony No. 3 in D Minor WAB 103~IV. Finale. Allegro

作品の情報

商品の紹介

ティーレマン&ウィーン・フィル|ブルックナー:交響曲全集[2]
クリスティアン・ティーレマン/ブルックナー:交響曲第3番[第2稿・ノーヴァク版]

シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、ザルツブルク復活祭音楽総監督を兼任し、名実ともにドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマン。彼が今や最重要指揮者として緊密な関係を築き上げているウィーン・フィルとのコンビによるビッグ・プロジェクト「ブルックナー:交響曲全集」録音の第2弾は、番号付きの全9曲のうち、最晩年まで改訂が繰り返されたため最も稿態が多く指揮者の音楽的指向が使用楽譜の選定に明確に出る交響曲第3番。

ティーレマンは第3楽章にコーダが付き、第4楽章の規模が大きく構成が明快なノーヴァク校訂の第2稿を使用し、スケールの大きな威容を感じさせる名演に仕上げています。コロナ下の2020年11月、つまり伝説となったゲルギエフとの日本ツアーの直前にウィーンのムジークフェラインザールで行なわれた定期演奏会でのライヴで、この交響曲だけで演目が組まれていました。ウィーン・フィルとしては1988年のハイティンク盤(こちらは同じ第2稿でもエーザー校訂の旧全集を使用)以来32年ぶりの録音。


クリスティアン・ティーレマン(指揮)
1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ音楽総監督、ミュンヘン・フィル音楽監督を経て、2012年~シュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者、2013年~ザルツブルク復活祭音楽総監督。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽の巨匠。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2021/03/05)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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前回の「第8」を凌ぐ秀演だ。VPOによる「第3」の演奏としては、カール・ベームのスタジオ録音(デッカ)が傑出した名演だったが、今回のティーレマンのライブは、それに匹敵する。ベームは当時のVPOの美質を活かした非常に純度の高い演奏を実現していたが、ティーレマンは、VPOを振りながら、よくぞここまで…と思えるほどの堅牢かつ強靭な表現を成し遂げている。今ではほとんど聞かれなくなったドイツ的な表現と感じる人もいるだろう。また、本盤は、前回の「第8」以上に、ライブ録音の良さがよく出ており、特に第4楽章終盤における感興の高まりは、聴く者の心を揺さぶらずにはおかない。
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ティーレマンのブルックナーには、ミュンヘン・フィルとの来日公演(8番)で違和感を持ち、敬遠していましたが、これは悪くない出来だと思います。ただ、弱音を強調し過ぎなこと、流れの悪くなる場面があるのがマイナスです。細部の強調も新鮮なところもあれば、意味不明に感じられるところもあり、説得力は今一つというところでしょうか。第一楽章は、とてもよいと思います。
2022/09/28 DASFさん
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