〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

サン=サーンス: 交響曲第3番「オルガン付き」、F.シュミット: 交響組曲「サロメの悲劇」、オネゲル: パシフィック231、ラクビー<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年03月26日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA-185
SKU 4943674334476

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
1. カミーユ・サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」
2. フローラン・シュミット:交響組曲「サロメの悲劇」 作品50
3. アルテュール・オネゲル:パシフィック231
4. アルテュール・オネゲル:ラクビ―

【演奏】
ベルナール・ガヴォティ(オルガン) (1)
フランス国立放送合唱団/ジャック・ジュイノー(合唱指揮) (2)
フランス国立管弦楽団 (1)
フランス国立放送管弦楽団 (2) *録音時期の名称で表記
ジャン・マルティノン(指揮)

【録音】
I .1975, Eglise Saint-Louis des Invalides,Paris (1)
6,7,13 & 14. X. 1972 (2)、 21. IV.1-2, VII. 1971.(3,4), Salle Wagram ,Paris

【Original Recordings】
Producers: Rene Challan(1) Unknown(2-4)
Balance engineer: Paul Vavasseur

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。限定盤
※世界初SACD化(2-4)
※豪華デジパック仕様
※2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計10ページ

作品の情報

商品の紹介

マルティノン2度目のステレオ録音となる1975年収録の最晩年の名盤「オルガン付」と、再評価が進むF.シュミットの大作「サロメの悲劇」他を収録。
豪華絢爛な傑作を最新で高音質化。
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化し最新復刻。
「オルガン付」以外は世界初SACD化。新規解説付

1976年に亡くなったマルティノンが前年にサン=サーンスの交響曲全集を録音した際の旧EMIの重要な音源から、最も有名な「オルガン付」を最新で復刻。前回1970年収録のERATO盤より自然な流れで尚且つ録音的にもオーディオ寄りに進歩した、この曲を代表する名盤です。更にマルティノンが残した最高傑作盤のひとつである「サロメの悲劇」からとオネゲル2曲を収録。現況での最高音質を目指し、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。「オルガン付」以外は世界初SACD化。
ジャン・マルティノン(1910-76)はちょうど2020年が生誕110年でした。2020年末にドビュッシーと並ぶ名盤、ラヴェルの管弦楽曲全集(TDSA179)をリリースし、その蘇った良質な音質に感動を新たにしたところです。今回の復刻では前述の盤に並ぶ名盤として名高い、サン=サーンスの「オルガン付」と、同時発売として「幻想交響曲」を基にしたアルバム(TDSA186)の計2点をセレクトしました。オリジナルの発売形態には拘らず、長時間収録できるCDのメリットを活かし、他の注目すべき音源も収録しています。サン=サーンスはERATO盤の約5年後の録音で、元々は交響曲全集の一環として収録されました。オーケストラの名称はフランス国立管弦楽団に変更後となっており、マルティノンが亡くなる約14ヵ月前の最晩年のものです。演奏は前回時よりスケールアップされていて、ようやくフランスの名門オケで音質的にも遜色ない録音が出現したことは当時高く評価されました。この曲の代表的な演奏のひとつです。その名盤に加え、今回は再評価が進んでいるフランスの作曲家、フローラン・シュミットの代表作である「サロメの悲劇」からを収録しました。この録音はマルティノンの真骨頂とも言える名演で、再評価にも繋がった録音史的にも重要な音源です。オーディオ的にも面白く、この音色と熱気ある演奏は高音質盤でとりわけ威力を発揮します。さらに、オネゲルの2曲も最後に収めていますので、豪華絢爛な響きとフランスのオケならではの艶やかさを堪能できます。(1/2)
タワーレコード(2021/03/03)

音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には相場ひろ氏による新規文章を掲載しています。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第34弾は、計3タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2021/03/03)

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