クラシック
SACDハイブリッド

バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ8~ヨハン・バルタザール・クリスティアン・フライシュリヒ: 世俗カンタータ

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2021年02月20日
国内/輸入 輸入
レーベルMD+G
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MDG90222096
SKU 760623220963

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:09

【曲目】
ヨハン・バルタザール・クリスティアン・フライシュリヒ(1687-1764): 世俗カンタータ
●ミューズの子供たち PL-GD Ms.Joh.37 FreisWV E28
(1749年1月9日教授就任記念のためのカンタータ/ソロ、合唱、オケ)
●喜びの船が急いで東方からやってくる PL-GD Ms.Joh.11 FreisWV E33
(コーヒーカンタータ/バス・ソロ、オケ)
●グダニスクで歓喜の合唱を PL-GD Ms.Joh.15 FreisWV E20
(1754年2月27日ドイツ騎士団からの解放を祝って/ソロ、合唱、オケ)

【演奏】
ゴルトベルク・バロック・アンサンブル
ゴルトベルク・ヴォーカル・アンサンブル
アンドレイ・シャデイコ(指揮)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

豊富なバルト音楽の遺産を発見できるシリーズ第8弾!

SACDハイブリッド盤。独MDGレーベルによるバルト海沿岸諸国の音楽シリーズ第8弾は、ヨハン・バルタザール・クリスティアン・フライシュリヒ(1687-1764)の世俗カンタータ集。
ポーランドの湾岸都市で古い歴史を誇る街グダンスクは、14世紀にバルト海周辺で隆盛を誇ったハンザ同盟に加盟し、交易の中心地として栄え、16世紀にはポーランド王国の直接の庇護を得て、黄金期を迎えます。そのグダニスクの美しい教会聖母マリア教会では、当時頻繁にオルガン演奏が行われ、カペルマイスターはそのために作品を次々と生み出す必要がありました。
ヨハン・バルタザール・クリスティアン・フライシュリヒは、J.S.バッハより2歳年下で、すでに次世代の音楽を感じさせる作風です。ヨーロッパの中心部から離れているものの、グダンスクの中産階級の人々に向けた華麗な音楽で、凛々しくも、繊細な技法で書かれています。豊富なバルト音楽の遺産を発見できると魅力的なアルバムです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2021/01/05)

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