Rock/Pop
SACDハイブリッド
試聴あり

サンタナ-SA-CDマルチ・ハイブリッド・エディション-<完全生産限定盤>

4.6

販売価格

¥
4,730
税込
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在庫状況 について

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2020年09月23日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Japan International(SMJI)
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 SICP-10134
SKU 4547366456929

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:37:00
エディション : Remaster

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ウェイティング
      00:04:05

      録音:Studio

      演奏者: Santana
      作: Santana

    2. 2.
      イーヴル・ウェイズ
      00:03:59

      録音:Studio

      その他: Santana

    3. 3.
      シェイズ・オブ・タイム
      00:03:13

      録音:Studio

      その他: Santana
      作: Santana

    4. 4.
      セイヴァー
      00:02:46

      録音:Studio

      演奏者: Santana

    5. 5.
      ジンゴー
      00:04:20

      録音:Studio

      その他: Santana

    6. 6.
      パスエイジョン
      00:02:36

      録音:Studio

      その他: Santana
      作: Santana

    7. 7.
      トリート
      00:04:45

      録音:Studio

      演奏者: Santana
      作: Santana

    8. 8.
      ユー・ジャスト・ドント・ケア
      00:04:37

      録音:Studio

      その他: Santana
      作: Santana

    9. 9.
      ソウル・サクリファイス
      00:06:36

      録音:Studio

      演奏者: Santana
      作: Santana

作品の情報

メイン
アーティスト: Santana

オリジナル発売日:1969年

商品の紹介

新人バンドだったサンタナが、あのウッドストック・フェスティバルで披露した観客の度肝を抜く凄まじいパフォーマンスで全米に衝撃を与えたのが1969年8月16日。その興奮冷めやらぬ2週間後の8月30日に発売されるやチャートを駆け上がり、全米4位の大ヒットとなった記念すべきデビュー・アルバム。日本では翌70年に発売された本作の発売50周年を記念し、世界初となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤がついに登場! (C)RS
JMD(2020/08/21)

新人バンドだったサンタナが、あのウッドストック・フェスティバルで披露した観客の度肝を抜く凄まじいパフォーマンスで全米に衝撃を与えたのが1969年8月16日。その興奮冷めやらぬ2週間後の8月30日に発売されるやチャートを駆け上がり、全米4位の大ヒットとなった記念すべきデビュー・アルバム。日本では翌70年に発売された本作の発売50周年を記念し、世界初となるSA-CDマルチ・ハイブリッド盤がついに登場!

クアドラフォニック盤(4chミックス)のオリジナル・マスターからDSDへと変換、通常のステレオ盤とは異次元のサラウンド・ミックスを高音質で堪能でき、ラテン、アフロのリズムを縦横無尽に取り入れロックの新たな地平を切り開いた野性味溢れる初期サンタナ・サウンドが、まるで聴き手を取り囲んで演奏しているような迫力の臨場感で迫ってくる。CD層もSA-CDの2chミックス・マスターを採用した最新リマスター盤となっている。
世界のサンタナ・ファン垂涎の永久保存盤!
発売・販売元 提供資料(2020/08/20)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
4.6
60%
40%
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パ-カッションの主張が凄過ぎです!!
ラテンロックの原点なんでしょうね~。
1stアルバムなのに圧倒されました!!
2nd、3rdアルバムはさらに進化するんですが、サンタナ時代到来って感じの素晴らしいアルバムだと思います。

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2020年は、サンタナのデビューアルバムが国内発売されてから、50年の節目に当たるという。それを記念して、本作のマルチ・ハイブリッド盤が最近発売されたが、本作は、以前に発売されたBlu-Spec盤である。これはこれで高音質で楽しめる。
私が中学生の時に、サンタナはデビューした。それ以来、半世紀にわたり彼の演奏を聞き続けてきた訳で、彼の音楽世界には、やはり愛着と思い入れがある。サンタナは、打楽器によるラテンとアフロのリズムを前面に押し出して、バスドラがズンズン響き、甲高いギターがうるさい当時のハードロックに殴り込みをかけてきたのだ。これは実に新鮮な感動だった。ボサノバやサンバのリズムしか知らない日本人には相当の衝撃を与えた。ウッドストックの若者たちが熱狂したのも当然だろう。ライナーノーツには、洋楽評論の草分け的存在だった福田一郎氏が当時の様子をリアルに伝えていて、興味深い。またラテン音楽に造詣の深いウィリー・ナガサキ氏が完璧に曲の解説をし、ラテン系打楽器のレクチャーも書いている。この二人の文章を読むだけでも、本作は買う価値がある。
今回、久しぶりに初期の作品を入手し聴いてみたのだが、まだ未熟なサンタナのギターテクニックはご愛嬌としても、オルガンのローリィ、コンガのカラベロ、ティンバレスのチピート、ドラムのシュリーブによるパフォーマンスは圧倒的で、震え上がるほどだ。サンタナはプロデューサーとしての才能を、実はデビュー作で遺憾なく発揮していたことが、今になってようやく判った。

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ウッドストックでのSANTANAの演奏=ショボいバンドが多いなかで別次元です。
2009/06/03 Nishaさん
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