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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2020年06月16日
国内/輸入 輸入
レーベルPentaTone Classics
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 PTC5186771
SKU 827949077166

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:50

【曲目】
セザール・フランク(1822-1890):
(1)交響曲 ニ短調(1877/1888)
(2)交響的変奏曲~ピアノとオーケストラのための(1885)

【演奏】
グスターボ・ヒメノ(指揮)、
ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
(2)デニス・コジュヒン(ピアノ)

【録音】
セッション録音:(1)2019年7月、(2)2019年11月/フィルハーモニー・ルクセンブルク

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphony in D minor~Lento - Allegro ma non troppo - Allegro
    2. 2.
      Symphony in D minor~Allegretto
    3. 3.
      Symphony in D minor~Allegro non troppo
    4. 4.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Poco allegro
    5. 5.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Poco piu lento
    6. 6.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Allegretto quasi andante
    7. 7.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Variation I
    8. 8.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Variation II
    9. 9.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Variation III
    10. 10.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Variation IV
    11. 11.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Variation V
    12. 12.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Variation VI. Molto piu lento
    13. 13.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~A tempo
    14. 14.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Allegro non troppo
    15. 15.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Un pochettino ritenuto
    16. 16.
      Symphonic Variations for piano and orchestra~Tempo 1

作品の情報

商品の紹介

アバド、ヤンソンスが認めた逸材。
世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ。
ルクセンブルク・フィルとの第8弾はフランク!
コジュヒンを迎えた交響的変奏曲にも注目。

SACDハイブリッド盤。今世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとのPENTATONEレーベル第8弾は、フランクの交響曲そして俊英ピアニスト、デニス・コジュヒンを迎えて交響的変奏曲を録音しました。

ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から注目される指揮者となり者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同年11月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。このフランクの演奏でました。指揮も見通しのよいすっきりとした演奏を聴かせてくれます。

PENTATONEレーベルからリリースされているヒメノ&ルクセンブルク・フィルのアルバムはこれまでにショスタコーヴィチ(PTC 5186622)、ブルックナー(PTC 5186613)、ラヴェル(PTC 5186652)、マーラー(PTC 5186651)、ストラヴィンスキー(PTC 5186650)、ドビュッシー(PTC5186627)、ロッシーニ(PTC 5186797)をリリースし好評を得ております。

強靭なテクニックと豊かな表現力を兼ね備えた鬼才デニス・コジュヒンはマドリッドのソフィア王妃高等音楽院に留学し、ドミトリ・バシキロフとクラウディオ・メーネルに師事し研鑽を積みました。2010年に開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し一躍世界から注目されたコジュヒンは、翌2011年2月に初来日を果たし、その演奏会はNHK「クラシック倶楽部」で放映され日本のクラシック・ファンにも広く知られることとなりました。以後たびたび来日し、2017年9月にはパーヴォ・ヤルヴィ指揮、NHK交響楽団と共演し、ラフマニノフのピアノ協奏曲第4番(1941年版)の雄大な演奏は大きな話題を集めました。ヴェルビエ音楽祭、ルール・ピアノ音楽祭、ラインガウ音楽祭など、数々の著名音楽祭にも出演している現在ヨーロッパで最も人気のある実力派ピアニストのひとりです。PENTATONEレーベルからリリースしているチャイコフスキーとグリーグの協奏曲(PTC 5186566)、ブラームスのピアノ作品集(PTC5186568 / KKC 5892)、ラヴェルとガーシュウィンのピアノ協奏曲(PTC 5186620 / KKC 5893)、メンデルスゾーンの無言歌集とグリーグの叙情小曲集(PTC 5186734/ KKC 6033)をリリースしており高い評価を集めております。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2020/04/15)

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