Rock/Pop
CDアルバム

ダウン・トゥー・ゼン・レフト

5.0

販売価格

¥
1,708
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 1997年09月01日
国内/輸入 国内
レーベルSony
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SRCS-9295
SKU 4988009929590

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:42:37

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      スティル・フォーリング・フォア・ユー
      00:03:53

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    2. 2.
      ハード・タイムズ
      00:04:28

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    3. 3.
      ア・クルー
      00:03:53

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    4. 4.
      ホワッチャ・ゴナ・テル・ユア・マン
      00:03:51

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    5. 5.
      ウィアー・ウェイティング
      00:06:20

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    6. 6.
      ハリウッド
      00:03:09

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    7. 7.
      ゼン・シー・ウォークト・アウェイ
      00:04:06

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    8. 8.
      ギミー・ザ・グッズ
      00:04:12

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    9. 9.
      1993
      00:04:02

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

    10. 10.
      トゥモロウ・ネヴァー・ケイム~トゥモロ
      00:04:39

      録音:Studio

      歌: Boz Scaggs

作品の情報

メイン
アーティスト: Boz Scaggs

オリジナル発売日:1977年

商品の紹介

ジョー・ウィザード・プロデュースによる、'77年発表、通算7枚目のアルバムを再発売。 (C)RS
JMD(2019/02/09)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
俗な言い方で申し訳ないが、とても”おしゃれ”なアルバムだ。当時、前作『シルク・ディグリーズ』の後継としての期待していたが、いい意味で裏切られた。聴くごとに新たな発見があるなど、自分中での評価は時間の経過とともに上がっていった。個人的な感想だが、前作に残っていた土埃の匂いは完全に払しょくされ、豪奢で洗練された都市の香りだけが漂っている、ように思える。明らかに前作とは"別物"だ。
オープニングの「スティル・フォーリング・フォア・ユー」からブライト・ライツな”軽さ”がある。ルーレットのようなパーカッションも軽やかだし、後の「ミス・サン」を想わせるタイトに煌めくブラスもスマートで心地よい。
同じくライトでメロウな「ア・クルー」やユージュアルな「ゼン・シー・ウォークト・アウェイ」など、アーバンなテイストの佳曲も聴き逃せない。そこからギアを上げる「ホワッチャ・ゴナ・テル・ユア・マン」も爽快だ。テクニカルなギターの躍動と徐々に加速する高揚感がたまらない。映画のカチンコのように撮影シーンを刻む「ハリウッド」も飛び跳ねているし、近未来の映画『ブレード・ランナー』を想わせる「1993」の万華鏡のような世界観ループも異彩を放っている。
一方で、アルバム全体の”軽さ”が気になったのか、それを質すように所々に重厚なサウンドを持つヘヴィーな楽曲を配置している。だが、そんなに意識して力む必要はなく、贅沢にシャッフルすれば良かったのでは(?)、と思ってしまう、のだが…。この辺りが彼の”男の美学”なのかもしれない。
最初、階段を2段下りた後、どっちに進めばいいのか戸惑ってしまったが、じっくりと聴き込んだ後では、しっかりと行き先を見極めることができる。良盤だ。
0
ボズ全盛期のAOR3部作の2枚目。リズム・ヘリテイジのマイケル・オマーティアンをアレンジャーに起用。タイトなファンク、R&B~ソウルミュージックを展開。アーバン・ファンクな①、ボズと黒人ボーカルとのかけ合いが絶妙なシングル②、ファルセットヴォイスにうっとりなイントロも秀逸な⑥など抜群のゲスト陣のタイト・グルーヴにより洗練されたナンバーを多数収録。セクシーの極み。
2020/04/16 kkさん
0
全編TOTOのバックで演奏された名アルバム。3曲目は若干21歳のSルカサーの名が世に出た名ギターソロが。7曲目はルカサーの師匠Jグレイドンのソロが聞けるぞ!
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。