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クラシック
CDアルバム

ノートルダム大聖堂ライヴ1979

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年12月27日
国内/輸入 輸入
レーベルAltus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ALT422
SKU 4543638004225

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
カール・リヒター ノートルダム大聖堂ライヴ1979
J.S.バッハ:オルガン作品集

[CD1]
前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548
トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV530
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532

[CD2]
幻想曲 ト長調 BWV572
パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582
幻想曲とフーガ ト短調 BWV542
前奏曲とフーガ ロ短調 より前奏曲 BWV544/1

【演奏】
カール・リヒター(オルガン)

【録音】
ライヴ録音:1979年5月28日/ノートルダム大聖堂(ステレオ)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
オルガン： カール・リヒター

その他

商品の紹介

晩年リヒター、力みなぎる渾身のバッハ!
ノートルダム大聖堂に轟く圧倒的音響。
聴衆を熱狂の渦に巻き込む超絶名演、初CD化!

INA(フランス国立視聴覚研究所)に保管されていた超お宝音源をALTUSがリマスターして初CD化!巨匠リヒター晩年のノートルダム・ライヴです。曲はもちろんバッハの名作目白押し、楔のフーガありパッサカリアあり大フーガありの重厚プログラム。演奏も素晴らしく、これぞリヒター!と叫びたくなるような大演奏。圧倒的な緊迫感と強靭な構築力を持ちながら、ロマンティックな盛り上がりすら感じられる豊穣な演奏。どこまでも続く確信に満ちた終結和音には心が震えます。昨今こういった演奏をする人は見かけなくなりましたが、これは間違いなくバッハの音楽であると誰もが思うはず。聴衆の反応も熱狂的で、割れんばかりの拍手が鳴り響くアンコールは強烈です。

「ノートルダム大聖堂の大オルガンは、13世紀に初めて設置。・・・20世紀に入ってからも、さらなる改修が重ねられ、109ストップと約8000本ものパイプを擁する、世界を代表する壮麗な銘器に。・・・大聖堂着工から850周年となる2013年には、演奏台を一新し、パイプも清掃されて、本来のクリアな響きを取り戻した。しかし、そんな矢先、2019年4月15日に大聖堂で大規模な火災が発生。大オルガンも燃え落ちたと一時は伝わったが、事故から10日後になり、奇跡的に無事であることが判明した。現在は解体して別の場所に運ばれ、メンテナンス作業が進められているという。」(寺西肇氏の解説より)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料（2019/12/12）

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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ノートルダム大聖堂ライヴ1979｜CDアルバム
彼のオルガンライブ演奏の中でベストパフォーマンスではないかと思います。聴衆の反応もハンパでない熱狂ぶりが身近に伝わって来ます！大聖堂の残響を考慮した演奏設計の巧みさが伺え、渾身の演奏で一言で言うならば｢エモイ｣演奏で、彼の気迫に圧倒されます。
2020/12/14 ミナチャンさん
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ノートルダム大聖堂ライヴ1979｜CDアルバム
一曲毎のNotre Dame大聖堂での聴き手の拍手がカールリヒターと呼応してパワーアップしていく、臨場感あふれる素晴らしい演奏。特にパッサカリアは一生聴き続けていきたい演奏でした。
2020/05/20 bwv582さん
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ノートルダム大聖堂ライヴ1979｜CDアルバム
このような秘蔵音源が自宅のオーディオで聴く事ができる時代に感謝したい。リヒターのバッハ演奏の神髄を強く強く感じさせられる名演と言えようか。大聖堂という空間を最大限に考え演奏されていると思う。解説にもある通り、聴衆の割れんばかりの拍手喝采がこの素晴らしい演奏の凄味を今の私たちに伝えてくれている。多くのクラシックファンに聴いて欲しいと思います。

2020/04/17 ArtForeverさん
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