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SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
シューマン: 交響曲全集、《マンフレッド》《ゲノフェーファ》序曲<タワーレコード限定>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

2

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2019年09月06日

規格品番

PROC-2226

レーベル

SKU

4988031346259

商品の説明

※限定盤。世界初SA-CD化
※SA-CDハイブリッド盤
※2019年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:増田良介氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ

商品の紹介
クーベリックが得意としたシューマン、第1回目の録音を世界初SA-CD化。当時のBPOから歴史ある最上の響きを引き出した優秀な演奏&録音!オリジナル・アナログ・マスターテープから本国で新規マスタリング

クーベリックによるシューマンの交響曲全集は、この後の1978-79年収録のバイエルン放送交響楽団とのSONY録音も定評がありますが、このDGへの録音は、気力的にも十分であったクーベリックがカラヤン時代のベルリン・フィルを使って、強力な推進力を駆って果敢にドライヴしている印象を持つほど、強烈な印象を残す演奏です。1963年から64年にかけて完成し、DGとベルリン・フィルにとっては初のシューマンの交響曲全集となりました。1963年からクーベリックはDGと契約しベルリン・フィルとのセッション録音を開始。この年、シューマンの第4番の他に、ワーグナーの管弦楽曲集、ヘンデルの水上の音楽他やG.アンダとのシューマン&グリーグのピアノ協奏曲を収録するなど、後に名盤を言われているものを多く収録しています。

元々クーベリックは、14歳のときにフルトヴェングラー&ベルリン・フィルの演奏を聴いて指揮者を志したと言われており、両者の名演として名高いシューマンの第4番を最初期の録音に選んだというのは、意味があることかも知れません(フルトヴェングラーはちょうどこの10年前に同じイエス・キリスト教会で第4番をDGに録音)。当時の主な独墺圏の指揮者の多くは、シューマンの交響曲に関しては実演では第4番のみ演奏する場合が多かったこともあってDGには交響曲全集がそれまで存在していませんでしたので、若いクーベリックが起用されたのかも知れません。とは言いながらもドイツ・ロマン派の典型と言えるシューマンの作品はオケにとっても重要なレパートリーであり、当時40代後半であったクーベリックに対しての評価の高さを示していると言えます。これらの録音は後に録音するドヴォルザークの交響曲全集と並んで、両者の組み合わせの代表的録音であることは間違いありません。
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タワーレコード (2019/08/07)
今回のSA-CD化では情報力が増し、各楽器の分離も向上していることから、より各曲の構造とそれに対するクーベリックの意図が掴めるようになりました。ベルリン・フィルの強固なアンサンブルと音の重量感がより演奏の評価を高めています。今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。この盤では制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位(192/24)でのデジタル化(PCM)を行い、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオで、レーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、増田良介氏による新規の序文解説を掲載しました。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第19弾は、計3タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード (2019/08/07)
収録内容

構成数 | 2枚

【曲目】
ロベルト・シューマン:
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 変ロ長調 作品38《春》、
2. 交響曲 第2番 ハ長調 作品61、
3. 歌劇《ゲノフェーファ》作品81-序曲
<DISC2>
4 交響曲 第3番 変ホ長調 作品97《ライン》、
5. 交響曲 第4番 二短調 作品120、
6. 劇音楽《マンフレッド》作品115 - 序曲

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)

【録音】
1963年2月18日-21日(5)、2月20日-22日(1)、
1964年2月24日-27日(4,6)、9月8日、9日(2,3)
ベルリン、イエス・キリスト教会

【原盤】
Deutsche Grammophon

【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 7/ 2019 2019年に本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープより最新リマスタリング

【Original Recordings】
Recording Producer: Otto Gerdes (1,5), Hans Weber (1-4,6)、
Balance Engineer: Gunter Hermanns、 Editor: Rolf Peter Schroeder (1-3,5), Guenther Dieckmann (4,6)

【First LP Release】
138 860 (1,5), 138 908 (4,6), 138 955 (2,3)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
4.5
★★★★★
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(2)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2024/01/27

後のバイエルンとの演奏はもっと穏健さが勝った演奏だが、こちらはクーベリックの気力の乘った指揮のもとオケの充実振りが凄い。 SACD化は大成功で、厚い低域に支えられた管弦楽演奏を楽しめる。 

★★★★★
★★★★★
投稿日:2019/10/19

SACD商品化は有難いが、有益だったオリジナルスの解説を残した方が良かったと思う。

シューマンも含め後年のソニーでのブルックナー、モーッアルトのSACD化をお願いしたい。

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