クラシック
SACDハイブリッド

マーラー: 交響曲第10番 嬰ヘ長調(ミケーレ・カステレッティ補完&室内オーケストラ版)

5.0

販売価格

¥
3,490
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2019年02月27日
国内/輸入 輸入
レーベルBIS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BISSA2376
SKU 7318599923765

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:00

【曲目】
グスタフ・マーラー(1860-1911):
交響曲第10番 嬰ヘ長調(ミケーレ・カステレッティ補完、室内オーケストラ版)

【演奏】
ヨン・ストゥールゴールズ(指揮)、
ラップランド室内管弦楽団

【録音】
セッション録音:2017年10月/コルンディ文化の家のホール(ロヴァニエミ、フィンランド)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

ミケーレ・カステレッティによる
マーラーの交響曲第10番の
室内オーケストラ編成の補筆完成版がついにディスク化!

SACDハイブリッド盤。作曲家の死により未完に終わったため第1楽章のみを演奏する場合が多いものの、残された草稿から曲の全貌がある程度想像可能なマーラー最後の交響曲第10番。それゆえにクック版が主流のほか、カーペンター版、マゼッティ版、バルシャイ版、ホイーラー版、そして話題のガムゾウ版(KKC5939/WER5122)など、数々の補筆完成版が存在します。当録音は作曲家、指揮者として活躍するミケーレ・カステレッティ補筆完成版で編成は室内オーケストラです。「交響曲第10番はマーラーの作品中、最も情熱的で感情的である」と述べるカステレッティ。当作品の補完のきっかけとなったのはシェーンベルクが編曲したマーラーの交響曲第4番の室内オーケストラ版で、第10番でも同様の楽器を使用しております。ヨン・ストゥールゴールズ率いるラップランド室内管弦楽団が当作品の新たな魅力を伝えてくれます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2019/02/05)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
4楽章は冒頭から大太鼓が活躍、これなら4楽章の最後に衝撃の一発をいれる意味がある。5楽章では、クック版にはない銅鑼が凄い効果!まるでホラー映画のよう。煉獄から地獄、そして未来への微かな光明へ…この版を選んだ理由に納得。
2022/02/03 馬羅さん
0
ベルクやウェーベルンといった新ウィーン楽派の作曲家を思い浮かべる名演です。弦のグリッサンドを駆使し新しさと研ぎ澄ましたを音響を伝えてくれます。新版の紹介にとどまらない、緊張感に満ちた演奏です。マーラー交響曲第10番は第1楽章を除けば、主旋律や断片的なスケッチ楽譜しか残っていないので、編成が少ないアンサンブルで演奏する方が自然で無理がないように感じました。
2020/04/16 Pastoraleさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。