クラシック
LPレコード

モーツァルト: ピアノ協奏曲第24 & 27番<世界限定プレス盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2019年01月19日
国内/輸入 輸入
レーベルRiccardo Muti Music
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 RMM2018LP
SKU 8057284350118

構成数 : 2枚

【曲目】
モーツァルト:
[LP1]
ピアノ協奏曲第24 番ハ短調K.491
(SIDE A)
第1 楽章:アレグロ 14'56
(SIDE B)
第2 楽章:ラルゲット 7'56
第3 楽章:アレグレット 9'16
【録音】
1971年11月20日,フィレンツェ・コムナーレ劇

[LP2]
ピアノ協奏曲第27 番変ロ長調K.595
(SIDE A)
第1 楽章:アレグロ 13'41
第2 楽章:ラルゲット 8'40
(SIDE B)
第3 楽章:アレグロ 10'41
(アンコール)アレグロ 9'23
【録音】
1976年12月4日, フィレンツェ・コムナーレ劇

【演奏】
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
リッカルド・ムーティ(指揮)フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団
フィレンツェ五月音楽祭(ライヴ)

  1. 1.[LPレコード]
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

リヒテルとムーティのフィレンツェ五月音楽祭ライヴがLP化!
リヒテルとムーティがフィレンツェ五月音楽祭で共演したモーツァルトのピアノ協奏曲2篇のLPがRICCARDO MUTI MUSIC RECORDINGS よりリリースされます。これはMAGGIO LIVE から発売されたCD のLP 化です。リヒテルとムーティは、1972年8月にウィーン・フィルとシューマンの協奏曲のライヴ、フィルハーモニア管弦楽団と77年にベートーヴェンの3番、79年にモーツァルトの22番をセッションで録音していて、いずれも名盤の誉れ高いものとなっています。それに勝るとも劣らぬ出来の新たな2篇が加わりました。ムーティは26歳だった1967年にリヒテルと初めて会いますが、若いムーティは巨匠リヒテルとの共演に気後れして、「私のような者で良いのでしょうか」とリヒテルに訊いたといわれます。そこでリヒテルはモーツァルトの15番とブリテンのピアノ協奏曲の2台ピアノ版をムーティと弾き、「あなたがピアノを弾いたように指揮するなら素晴らしい音楽家だ。共演しましょう」と言われたとされます。翌68年のムーティの結婚式には主賓として出席したといわれます。そうした関係もあり、ムーティの指揮も真剣勝負の凄みにあふれ、24番などオペラのような劇的な音楽作りに引き込まれます。録音はモノラルながら明瞭。ピアノ協奏曲第27番は典型的な「ノッている時のリヒテル」で、あくまでも落ち着いたテンポと麗妙なタッチ、歌心などまさに入魂の神業。聴衆の熱狂に応えてアンコールに第3楽章を繰り返すほど。もちろんそれも収録されています。1000枚の世界限定プレスです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2018/12/14)

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