クラシック
SACDハイブリッド

リンドベルイ: 光陰矢の如し/ヴァイオリン協奏曲

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年10月04日
国内/輸入 輸入
レーベルOndine
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ODE1308
SKU 4589538724917

構成数 : 1枚

【曲目】
マグヌス・リンドベルイ(1958-):光陰矢の如し/ヴァイオリン協奏曲
Tempus fugit 光陰矢の如し(2016-2017)
1.Part1
2.Part2
3.Part3
4.Part4
5.Part5
ヴァイオリン協奏曲 第2番(2015)
6.第1楽章
7.第2楽章-カデンツァ
8.第3楽章

【演奏】
フランク・ペーター・ツィマーマン(ヴァイオリン)…6-8
ハンヌ・リントゥ(指揮)
フィンランド放送交響楽団

【録音】
フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター
2017年12月7-8日…1-5
2017年1月20-21日…6-8

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

フィンランドの現代作曲家マグヌス・リンドベルイ(1958-)の2015-2017作品集。アルバムに収録された2つの作品はどちらも世界初録音であり、リンドベルイの生誕60年を記念して制作されています。ロマンティックで懐古的な雰囲気を感じさる「ヴァイオリン協奏曲 第2番」、フィンランド独立記念コンサートのための委嘱作品であり、印象派風の響きと輝くような旋律を持つ「Tempus fugit 光陰矢の如し」。ハンヌ・リントゥ指揮、フィンランド放送交響楽団、フランク・ペーター・ツィマーマン(ヴァイオリン)による2017年録音。 (C)RS
JMD(2018/09/06)

フィンランドの現代作曲家マグヌス・リンドベルイの2018年最新作。アルバムに収録された2つの作品はどちらも世界初録音であり、リンドベルイの生誕60年を記念して製作されています。ヴァイオリン協奏曲は、リンドベルイがロンドン・フィルハーモニー管弦楽団のコンポーザー・イン・レジデンスを務めていた時の作品で、初演者であるフランク・ペーター・ツィマーマンに捧げられています。豊かなオーケストラの響きと呼応する輝かしいヴァイオリンの旋律には、ロマンティックで懐古的な雰囲気も感じさせる、リンドベルイ後期のスタイルが集約されています。「Tempus fugit」はラテン語で"時は飛ぶようにすぎる"という意味の言葉。日本語で言えば"光陰矢の如し"となるでしょう。2017年、フィンランド独立記念コンサートのための委嘱作品ですが、彼はあえて伝統的な作品を書くのではなく、1980年代にコンピューター言語を用いて作曲した最初のオーケストラ作品「FORCE」と同じ手法による「Tempus fugit」を書き上げました。こちらは印象派風の響きと輝くような旋律を持つ30分程度の作品で、初演者ハンヌ・リントゥに捧げられています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/08/27)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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遅ればせながら、素晴らしい作曲家を発見しました。これまでに、名前は聞いていましたが、今年のシベリウス国際ヴァイオリンコンクールで聞いてその素晴らしい曲に感動しました。映画音楽や他の作曲家を思わせるところもありますが、北欧の雰囲気を感じさせる曲想が見事です。
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