〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
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スメタナ:連作交響詩≪わが祖国≫<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年07月18日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA-1045
SKU 4549767046259

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:56

【曲目】
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 (全曲)

【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)

【録音】
1963年1月7,10,13,14日 プラハ、ルドルフィヌム

【原盤】
SUPRAPHON

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      連作交響詩≪わが祖国≫ I-ヴィシェフラト
      00:14:18
    2. 2.
      連作交響詩≪わが祖国≫ II-ヴルタワ(モルダウ)
      00:12:30
    3. 3.
      連作交響詩≪わが祖国≫ III-シャールカ
      00:09:53
    4. 4.
      連作交響詩≪わが祖国≫ IV-ボヘミアの野と森から
      00:12:15
    5. 5.
      連作交響詩≪わが祖国≫ V-ターボル
      00:12:16
    6. 6.
      連作交響詩≪わが祖国≫ VI-ブラニーク
      00:13:42

※限定盤
※ステレオ録音
※チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2018年にマスタリング
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:平林直哉氏(新規序文解説)、松沢憲氏
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

従来にないほど鮮明に蘇る、アンチェルの「わが祖国」。高い音楽性と生命力を宿した、真の名盤を2018年最新復刻!今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でDSD化を行いSACDを制作

数ある「わが祖国」の音源の中でも、常に名盤として上位に君臨する1963年収録のこのアンチェル盤が、半世紀以上の時を経て、従来にはないほどの鮮明な音質で蘇りました。アンチェルの半生と共に多く語られるこの盤は、当時のチェコ・フィルの素晴らしい音色と共に、永遠に名盤として君臨する王者のごときアルバムです。今回の復刻では、マスターテープに刻まれていた本来の音質に極めて近いクオリティで聴くことにより、細部に宿る緻密さにも驚嘆すると思います。この盤はこれまで何度も再発されており、2012年にはSACDシングルレイヤーが発売されましたが、その音源の元は2000年以降にスプラフォン社でアナログのオリジナルマスターからデジタル化された192/24のPCM音源でした。今回、十数年振りにスプラフォン社にあるオリジナルのアナログ・マスターテープを再度使用し、今回はダイレクトでDSD化を行ったマスターからSACDを制作しておりますので、その間の技術的進歩による恩恵を十全に感じ取れる出来です。この名盤は、さらに多くの感動を与え続けるでしょう。
演奏は語り尽くされた感がありますが加えるとしたら、ターリヒに師事し、シェルヘンのアシスタントを務めたアンチェルのバランス感覚と共に、本来持っていたヨーロッパの格調の高さと厳密性、伝統的な面と様式美、そして音楽の本質にかかわる生命のある響きを見事に感じさせる点で、卓越した盤と言えます。そして、チェコ・フィルの黄金期の素晴らしい音色も見事であり、その後の楽器の進歩とは関係なく、当時の最上の演奏を捉えた記録という面においても、他に替わる盤が存在し得ない唯一のアルバムであることも価値を高めています。一期一会とも言えるこの名演を、今回のSACDではより細部まで堪能できます。
今回の新規企画では、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、全くの新規で、ダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためにマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源を取り出せるようになりました。まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤も、今回の2018年最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるでしょう。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。今回の第1回発売では、計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2018/06/06)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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ターリヒの後継世代のテムポ。舞踊音楽調の部分の民族性を或る向きに出す。例えばロシアの音の民族性なら、ニコライ・マルコとアレクサンドル・ガウクの二流がある。急速の推移を解析すると瞬転緩徐に至る。人は記憶を呼び戻す。「覚えているよね」との奏者、受容者の相互確認の営みでもある。
2021/10/06 村夫子さん
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アンチェルとチェコ・フィルの演奏を聴くと本当にチェコ・フィルの独特な音色を堪能できると思います。何とも言えない味わい深い美しい音色で、生き生きと演奏されている音楽を楽しめる1枚だと思います。
2020/04/23 JIMさん
0
ノイマン、チェコ・フィルを「わが祖国」の標準と思って来たが、アンチェル先輩のはまた違う名演。よく歌い、呼吸が大きく引き込まれる。有名なモルダウの主題の歌い出しの何と美しいことか!アンチェル盤をSACDで世に出していただき、お国もの「わが祖国」を、ノイマン盤と並べて2人のマエストロ、そしてチェコ・フィルの名演で聴くことが出来る喜びは大きい。
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