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Rock/Pop
LPレコード

Hearts and Bones<完全生産限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2018年06月08日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルLegacy
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19075835151
SKU 190758351513

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
Casual listeners view GRACELAND as a comeback/rejuvenation for Simon, not realizing that throughout his recording career, he never stopped growing, with each album expanding on the artistic advances of the previous one. HEARTS AND BONES was the last link in the chain that led to the epiphany of GRACELAND, the adventurous bridge between that album and the poetic insights of ONE TRICK PONY. Simon hadn't yet given himself over to the impressionistic, non-linear lyrical style he would eventually pursue, but here he invests his more traditional story-telling lyrics with a high degree of poetic imagery. The arrangements are equally imaginative. The moving title tune, which details the breakup of Simon's marriage to actress Carrie Fisher, moves from a folky, acoustic feel to a sensuous, swaying rhythm and back, seamlessly. The witty "Allergies" calls on the services of an unlikely guest, Al Dimeola, to provide guitar pyrotechnics that perfectly capture the song's claustrophobic panic. As always, there are several elegant, harmonically brilliant ballads, such as the evocative "Rene & Georgette Magritte With Their Dog After The War." Only Simon could attach such a beautiful tune to such a pretentious title. HEARTS AND BONES is a vital, criminally underlooked part of the Paul Simon catalog.

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Allergies
    2. 2.
      Hearts and Bones
    3. 3.
      When Numbers Get Serious
    4. 4.
      Think Too Much (b)
    5. 5.
      Song About the Moon
    6. 6.
      Think Too Much (a)
    7. 7.
      Train in the Distance
    8. 8.
      Rene and George Magritte With Their Dog After the War
    9. 9.
      Cars Are Cars
    10. 10.
      Late Great Johnny Ace, The

作品の情報

メイン
アーティスト: Paul Simon

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その他

商品の紹介

ポール・サイモン 1983年発売『ハーツ・アンド・ボーンズ』(原題:Hearts and Bones)のアナログ盤
発売・販売元 提供資料(2018/04/23)

Highly Recommended
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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“アコースティックなポール・サイモンが帰ってきた”、といった感じのアルバムだ。センスのいい皮肉も和やかだし、呟くような歌声も心地よいし、一つひとつの楽曲も控え目で大人しい。何よりも音楽が薪ストーブのように周りを暖めてくれる。ジャケットもデジタルふうだが、ブラウン管の映像のような味のある粗さがある。
冒頭の「アレジー」は少し神経質で張り詰めた空気が漂っているが、タイトル曲以降はシンプルで落ち着いた楽曲が続く。
とりわけ「犬を連れたルネとジョルジェット」は、ルネ・マグリット夫妻が犬と佇むスチル写真から貰ったイメージを綴ったものだと聞くが、やわらかい陽射しが暖かく感じられる晩秋の景色が浮かんでくる。幻想的で奇想天外な絵画と穏やかな家族写真とのコントラストも一興だ。
ポール・サイモンの楽曲には”車”が登場するものが多いが、このアルバムには”車”の楽曲もあるが、さり気なく”汽車”も走らせている佳曲がある。鉄道好きの自分には嬉しい楽曲だが、汽笛が本物かどうかはわからない。それでも機関車”ネゴシエイションとラヴ・ソング号”は人生の光と影を縫って走り続ける。重なり合うハミングのコーラスも実に心地よい。
「レイト・グレイト・ジョニー・エイス」は締めの佳曲だが、アルバム『時の流れに』の「マイ・リトル・タウン」のような浮いた感じがしている。決して違和感ではないし、アルバムの重鎮としての存在感もあるのだが、他の楽曲と比べて、少しだけ色調が暗いような気がする。"死"の影が漂っているせいかもしれない。
この原点回帰ともいえる秀作アルバムの後、ポール・サイモンは遥かアフリカ大陸へと旅立ってしまう。久しぶりの里帰りだったが、居心地の悪さを感じたのだろうか…。
考え過ぎかな?
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ヴォコーダーの音で始まるという、今までのポールサイモンの作品には無かったサウンドで幕を開ける今作。アフリカ音楽のような力強い部分とポールサイモンらしい軽快な部分が織り交じったアルバム。興味深い楽曲だらけですが、まずはアルバムタイトルになってる(2)を聴いてみて下さい。とても繊細で心癒されます。
2020/05/08 ズンさん
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