クラシック
SACDハイブリッド

ジェレンスキ: 聖母マリアのロザリオ

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年05月24日
国内/輸入 輸入
レーベルDivox
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDX71401
SKU 4589538702878

構成数 : 1枚

【曲目】
ミコワイ・ジェレンスキ(1550頃-1615頃):Rosarium Virginis Mariae 聖母マリアのロザリオ

Mysteria Gaudiosa 喜びの神秘
1.オルガンのための前奏曲 - Annuntiatio:Ecce virgo concipie 2声
2.Visitatio:マニフィカト 12声
3.Nativitas:ファンタジア 3声
4.Presentation at the Temple:「Responsum accepit」独唱
5.Finding of Jesus: 「天は喜び」8声
Mysteria Dolorosa 悲しみの神秘
6.Agony in the Garden:「In monte oliveti」5声
7.Scourging at the Pillar: 「Per signum crucis 」4声
8.Crowning with Thorns:ファンタジア 2声
9.Carrying of the Cross:「Quotiescumque manducabitis」4声
10. Crucifixion and Death:「Adoramus te, Christe」4声
Mysteria Gloriosa 栄光の神秘
11.Resurrection:「Surrexit Dominus」5声
12.Ascension:「Psallite Domino」5声
13.Descent of the Holy Spirit:「Factus est repente」8声
14.Assumption of Mary:ファンタジア 3声
15.Coroantio:「Assumpta es Maria」8声
16.讃歌「O Gloriosa Domina 栄えある聖母よ」5声

【演奏】
パヴェル・ヴォイタシエヴィチ(ソプラニスタ)
アレクサンダー・クーナハ(テノール)
アルトゥール・ヤンダ(バス・バリトン) 他
《ラ・テンペスタ》
ワルシャワ・アーリー・ミュージック・アンサンブル
ヤコブ・ブルジンスキー(指揮)

【録音】
2014年7月21-24日
Evangelisch-Reformierte Kirche, Warschau
Kosciol Ewangelicko-Reformowany

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

メイン
アンサンブル: ラ・テンペスタ

その他

商品の紹介

16世紀ポーランドで活躍した音楽家ミコワイ・ジェレンスキ。カトリック教会のオルガニスト、作曲家で、作品に見られる華やかさからローマで学んだという説もありますが、詳しい生涯は知られていません。この「聖母マリアのロザリオの祈り」はカトリック教会の中で最も重要であり、また最も普及している一連の祈り。イエスの生涯を思いながら、聖母マリアの取次によって、世界の平安を祈るもので、偉大な芸術家たちにも多くのインスピレーションを与え、現代にも受け継がれています。このロザリオは中世ヨーロッパで唱え始められ、正式な祈りの方法は16世紀になって、聖ドミニコが確立させたとも、教皇ピウス5世が確立したともいわれています。どちらにしても、ジェレンスキはこの秩序に従い、祈りの順序に従って感動的な音楽を書いています。アンサンブル《ラ・テンペスタ》の創始者、指揮者ブルジンスキーは、この時代の音楽のスタイルを深く研究し、当時の音を再現しながらも、豊かな響きを追求しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2018/04/18)

16世紀ポーランドで活躍した音楽家ミコワイ・ジェレンスキ。カトリック教会のオルガニスト、作曲家で、作品に見られる華やかさからローマで学んだという説もありますが、詳しい生涯は知られていません。この「聖母マリアのロザリオの祈り」はカトリック教会の中で最も重要であり、また最も普及している一連の祈り。イエスの生涯を思いながら、聖母マリアの取次によって、世界の平安を祈るもので、偉大な芸術家たちにも多くのインスピレーションを与え、現代にも受け継がれています。このロザリオは中世ヨーロッパで唱え始められ、正式な祈りの方法は16世紀になって、聖ドミニコが確立させたとも、教皇ピウス5世が確立したともいわれています。どちらにしても、ジェレンスキはこの秩序に従い、祈りの順序に従って感動的な音楽を書いています。アンサンブル≪ラ・テンペスタ≫の創始者、指揮者ブルジンスキーは、この時代の音楽のスタイルを深く研究し、当時の音を再現しながらも、豊かな響きを追求しています。 (C)RS
JMD(2018/04/10)

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