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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月23日
国内/輸入 輸入
レーベルAltus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TALT035
SKU 4543638400355

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
ブラームス:
(1)ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
(2)交響曲第2番ニ長調 Op.73

【演奏】
エリカ・モリーニ(ヴァイオリン)
ブルーノ・ワルター(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
(1)1953年12月20日、(2)1951年2月4日(モノラル)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

宇野功芳氏絶賛!「全曲が共感のかたまり、歌のかたまり」
あのワルターの名盤がリマスター復刻されました。
思わず拍手が出てしまう、モリーニ気迫のソロも壮絶!

ALTUSのターラ復活シリーズから、宇野功芳氏も絶賛の大名盤が遂に登場!ワルターとニューヨーク・フィルのブラームス、ニ長調の2作品を収録。ヴァイオリン協奏曲は名手モリーニとの共演。新たにリマスターを施し音質面もさらに改善されています。ライナーノートには宇野功芳氏の貴重な解説文を掲載!そのほか楽曲解説と新規書き下ろしのモリーニのバイオグラフィ付きです。ヴァイオリン協奏曲は各楽章が終わるたびにたまらず拍手が出てしまう稀代の名演です。モリーニの魅力が圧倒的で、宇野功芳氏も「楽器をよく鳴らして歌うだけではなく、ものすごい気迫で攻めてゆくところはチョン・キョンファを彷彿とさせる」と解説で語っています。氏が「心をこめぬいた」と形容した第2楽章は感動必至!ワルターも全編確固たる揺るぎない指揮ぶりで、真に交響的なスケール感に打ちのめされます。
交響曲第2番も湧き上がるロマンに胸が熱くなる怒涛の名演。―「歌いまくっている」「フレーズの息の長さにびっくり」「全曲が共感のかたまり、歌のかたまり」「われわれがこうであってほしいという願いを少しも裏切られることなく進められてゆく」「前進する勢いは《凄い》の一語に尽きる」(宇野功芳氏の解説より)―2018年最新リマスターで重心のある、かつふくよかな響きに生まれ変わりました!ぜひご一聴ください。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2018/03/27)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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このCDで特筆すべきなのは交響曲2番の演奏だと思います。有名なニューヨーク・フィルとの1953年のスタジオ録音のほうがより音質・音楽的な構成美で勝っているものの、ライブ特有の集中的な振幅のある充実した響きが堪能できます。ブラームスに馴染の薄い初心者の方にもわかりやすくかつ聴きやすい魅力的な演奏ではないでしょうか。
2019/03/31 T.I.さん
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