
エリカ・モリーニ
プロフィール
1904年、ウィーン生まれのヴァイオリニスト。1995年没。私立音楽学校の校長であったイタリア人の父から手ほどきを受け、ウィーン音楽院でシェフチックに師事する。1918年、ニキッシュ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と共演、1921年にはニューヨーク・フィルとの共演で米国デビュー。その圧倒的な成功で、天才少女の名声をほしいままにする。第二次大戦後は米国に定住し、カザルス主宰のプラード音楽祭などに出演した。
2012/07/30 (2019/07/30更新) (CDジャーナル)
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