クラシック
SACDハイブリッド

コルンゴルト: ヴァイオリン協奏曲、バーンスタイン: セレナード~プラトンの『饗宴』による

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年03月02日
国内/輸入 輸入
レーベルChallenge Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CC72755
SKU 608917275520

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:00

【曲目】
(1)コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35
(2)バーンスタイン:セレナード ~プラトンの『饗宴』による

【演奏】
リザ・フェルシュトマン(ヴァイオリン)
(1)イジー・マラート(指揮)、プラハ交響楽団
(2)クリスチャン・ヴァスケス(指揮)、アーネム・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
(1)2017年11月22・23日/ドイツ、
(2)2017年6月9・13日/オランダ

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Violin Concerto, Op. 35: Moderato nobile
    2. 2.
      Violin Concerto, Op. 35: Romanze
    3. 3.
      Violin Concerto, Op. 35: Allegro assai vivace
    4. 4.
      Serenade after Plato's "Symposium": I. Phaedrus: Pausanias (lento and allegro)
    5. 5.
      Serenade after Plato's "Symposium": II. Aristophanes (allegretto)
    6. 6.
      Serenade after Plato's "Symposium": III. Eryximachus (presto)
    7. 7.
      Serenade after Plato's "Symposium": IV. Agathon (adagio)
    8. 8.
      Serenade after Plato's "Symposium": V. Socrates: Alcibiades (molto tenuto and allegro molto vivace)

作品の情報

商品の紹介

20世紀アメリカを代表するヴァイオリン協奏曲2題

コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は1945年に作曲され、1947年にヤッシャ・ハイフェッツのソロで初演されました。後期ロマン派を思わせる抒情的で美しい響きにあふれ、コルンゴルト自身の映画音楽の素材も用いられています。バーンスタインの『セレナード』は「ファイドロス-パウサニアス」「アリストファネス」「リュキシマコス」「アガトン」「ソクラテス-アルキビアデス」の全5楽章からなるヴァイオリン協奏曲で、クーセヴィツキ―財団の委嘱作品。1954年にアイザック・スターンの独奏で初演されました。リザ・フェルシュトマンは1979年オランダ生まれのヴァイオリニスト。2006年にオランダで最も権威ある『オランダ音楽賞』を受賞しています。これまでにもメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(CC-72748)などをリリースしており好評を得ています。一般的にコルンゴルトとバーンスタインは映画音楽やミュージカルのイメージが強くクラシックの作曲家としては評価が低い傾向にあるが、それはこれらの作品の素晴らしさを何もわかっていないからだ、とフェルシュトマンは語っており、この2曲に対して思い入れたっぷりの情熱的なアプローチを聴かせます。20世紀アメリカの2大ヴァイオリン協奏曲として、じっくりお楽しみください。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2018/01/24)

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