クラシック
SACDハイブリッド

ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」, 他

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2018年01月20日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC-5766
SKU 4909346013841

構成数 : 1枚

【曲目】
ドヴォルザーク(1841-1904):
(1)交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」(i.12'57″+ii.12'27″+iii.7'54″+iv.12'17″)
(2)スラヴ舞曲集第1集より第3番 変イ長調Op.46-3(4'55")
(3)スラヴ舞曲集第1集より第5番 イ長調 Op.46-5(3'26")

【演奏】
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)、
ヒューストン交響楽団

【録音】
(2)(3)2015年9月、(1)2016年5月/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

作品の情報

商品の紹介

1977年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。PENTATONEレーベルより積極的なリリースが続いておりますが、2017年現在音楽監督をつとめるヒューストン交響楽団と本拠地ジョーンズ・ホールで収録したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」が発売。ドヴォルザーク最後の交響曲で最も知名度のある第9番「新世界より」。ニューヨークのナショナル音楽院院長に招かれたドヴォルザークが1893年にアメリカで作曲、同年12月16日カーネギーホールでニューヨーク・フィルによって初演。日本では第2楽章の『家路』が特に有名でなじみのある旋律です。第4楽章は、鉄道ファンであったドヴォルザークが蒸気機関車の動き出す音を描写したとも言われている、など聴きどころが満載な楽曲です。溌剌とした演奏で聴衆を沸かせるオロスコ=エストラーダらしく、ヒューストン響との共演でも情熱的かつ見通しのよい演奏を披露しています。

オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者の一方、2017年現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2017/11/09)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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第1楽章はテンポを頻繁に変えるので落ち着かない。木管楽器やティンパニーの音程に疑問なところがある。第3楽章以降は悪くない。ディスクの盤面は傷と汚れが多く、品質管理は良くない。音質は優秀。音場の広がりや奥行き、各楽器の質感がよくとらえられている。フォルテでも混濁せず、騒々しくならない。P:J.Maarse、E:Mark Donahue,John Newtonである。
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