〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤618タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年1月24日(金)12:00~2月28日(金)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤618タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年1月24日(金)12:00 ~ 2月28日(金)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
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ショスタコーヴィチ: 交響曲第13番《バビ・ヤール》<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2017年11月22日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE SA-CD COLLECTION
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2107
SKU 4988031254080

構成数 : 1枚

【曲目】
ドミトリ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第13番 作品113《バビ・ヤール》

【演奏】
ジョン・シャーリー=カーク(バス)
バイエルン放送交響楽団・男声合唱団
キリル・コンドラシン(指揮)

【録音】
1980年12月18、19日 ミュンヘン、ヘルクレスザール(ライヴ)

【原盤】
Philips

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※限定盤。世界初SA-CD化
※歌詞対訳付
※SA-CDハイブリッド盤
※2017年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:増田良介氏(新規序文解説)、解説書合計20ページ

作品の情報

商品の紹介

亡くなる約3か月前の貴重なライヴ。初演者コンドラシンの遺言でもある、決定的名盤が世界初SA-CD化!オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

ちょうどコンドラシンが「バビ・ヤール」を初演してから18年後となる1980年12月18&19日のバイエルン放送交響楽団との伝説的なライヴを、満を持してSA-CDハイブリッド盤で復刻します。偶然と言われていますが、全く同日の18年後であるこの演奏は翌年3月にアムステルダムで急逝したコンドラシンの遺言とも言うべき録音であり、「バビ・ヤール」の西側での録音としては、未だ並ぶものがないほどの超絶的な名盤です。初演時のエフトゥシェンコの歌詞は、後のメロディアへの録音時には改訂版の使用を余儀なくされたため、ここで使用されているオリジナルの歌詞による演奏は一層価値があります。重々しく始まる冒頭から一貫してコンドラシンの強い主張と一種独特なテンションが持続されており、聴く者の心を鷲掴みにする驚異的な演奏です。この空気感は今回のSA-CD化でより顕著に感じられるようになり、楽器の倍音やソリストと合唱の息遣い、オケが指揮に敏感に呼応する様がこれまで以上に感じられるでしょう。まさに壮絶な演奏会の歴史的なライヴの貴重な記録。SA-CD化するに相応しい音源です。
コンドラシンとバイエルン放送交響楽団は同年年2月に初めて共演し、この時のアルゲリッチとのチャイコフスキーも伝説的な名演となっています(タワー企画盤PROC1978として2016年9月SA-CDハイブリッド化済)。このライヴの復刻も臨場感溢れる音として再評価が進みました。今回のSA-CD化もアナログ末期の収録のため、音質共々、絶対的価値を持つ盤として聴き継がれていくでしょう。元々この盤はLPで発売された後、CD化が大変遅れ、1995年10月に国内盤の24bit仕様シリーズの特典盤として初めてCD化されました。その後市販はされず、2006年6月に当タワーレコードの企画盤(Vintageシリーズ第2弾)としてリリースされた以外は、輸入盤含めて一度も再発されたことがありません。今回の世界初SA-CD化はその時以来の衝撃となるでしょう。尚、今回の復刻では、コンドラシンがバイエルン放送交響楽団とこの演奏会を持った経緯や、首席指揮者に就任以前の興味深い記述も増田氏による新規の序文に掲載されていますので、コンドラシンのファンならずとも読み物としても楽しめるようになっています。
当シリーズでは制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位デジタル化(DSD)を行い、本国のレーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も2017年最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。
このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用しました。今回の「ヴィンテージSA-CDコレクション」第8弾は計3タイトルを発売いたします。
タワーレコード(2017/10/19)

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