〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤618タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年1月24日(金)12:00~2月28日(金)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤618タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年1月24日(金)12:00 ~ 2月28日(金)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ベートーヴェン, チャイコフスキー, メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲; モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第3番, 他<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2017年11月15日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 TDSA-56
SKU 4997184982757

構成数 : 2枚

【曲目】
シルヴェストリ指揮編:
[DISC1]
1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
2. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216
[DISC2]
3. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
4. チャイコフスキー:瞑想曲~「なつかしい土地の思い出」作品42より
5. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

【演奏】
レオニード・コ―ガン(ヴァイオリン)
パリ音楽院管弦楽団
コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)

【録音】
1959年11月16,28日(1)、11月10,11,28日(3,4)、11月(2,5) サル・ワグラム、パリ

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤、限定盤、デジパック仕様
※世界初SACD化
※2017年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤。ブックレット中に他も一部モノクロで使用)
※解説:板倉重雄

作品の情報

商品の紹介

パリで1959年11月に集中的に録音された、シルヴェストリ指揮の旧EMIレーベル音源
全5曲を2枚に集成。全曲世界初SACD化

没後35年企画盤。D.オイストラフと共に20世紀ロシア-ソ連ヴァイオリン楽派を代表した巨匠、レオニード・コーガン全盛期の旧EMI録音のうち、パリで1959年11月に集中的に録音されたシルヴェストリとの共演盤全5曲を世界初SACD化としてリリース!官能的なヴァイオリンの音色と当時のパリ音楽院管の濃厚な響きがブレンドされた、SACD化に相応しい2017年最新復刻です。特に名盤と言われるベートーヴェンは演奏・録音共々驚嘆の出来。今回の復刻のために本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。
このSACD2枚組には、コーガンが1959年にフランスでステレオ録音した協奏曲4曲と小品1曲が収録されています。すべてルーマニアの指揮者、シルヴェストリ指揮パリ音楽院管弦楽団との共演です。DISC1のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はコーガンの美しい音色と颯爽としたリズム、旋律のレガートな歌わせ方がすっきりとした造形の中で示された演奏で、この作品に相応しい古典的な清涼感が見事に描出されています。コーガンは1965年にソ連政府から「レーニン賞」を贈られていますが、その受賞理由はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲での演奏成果でした。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番は、愉悦と憂愁が交錯する美しい演奏で、音色は豊かな表情を浮かべ、フレージングは小気味よく、音楽がよどみなく流れてゆきます。DISC2のチャイコフスキーはコーガンの全録音中でも特筆すべき名演。完璧なテクニックと美しい音色が、迸るような歌とともに聴き手にぐんぐん迫ってきます。技の驚くべき切れ味とスラヴ的な濃厚な情緒が、代わる代わる聴き手に語りかけ、まさに一瞬も耳を離すことのできないスリリングな演奏となっています。続く「瞑想曲」では、小品に示すコーガンの情緒豊かな歌と仕上げの美しさに魅了されます。最後に入ったメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、冒頭テーマでから極めて清楚な美しさを示し、その細く美しい音が徐々に熱を帯びて高まってゆくさまに、引き込まれてしまう演奏です。第2楽章での滑らかな旋律線と豊かな感情の描出、終楽章での千変万化する表情、テンションの高さを伴った技巧的な高揚も素晴らしいの一言です。シルヴェストリの指揮も鮮烈な色彩描出がいかにも彼らしく、曲想の描き分けに工夫があり、フレーズの終わりの因習的なリタルダンドも適宜援用するなど、実に個性的な表現をきかせていて興味が尽きません。(1/2)
タワーレコード(2017/10/17)

今回の復刻では詳細な解説を新規で掲載しました。ジャケットは英初期盤のオリジナル・ジャケット・デザインを使用し、ブックレットの中にも一部をモノクロで掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第12弾では、計2タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2017/10/17)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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どの曲も素晴らしい演奏。ヴァイオリン・ソロとして、ただならぬ集中力で仕上げたという印象。
シルヴェストリの堂々とした指揮ぶりもコーガンの演奏にふさわしい。復刻された音も良好で、コーガンのヴァイオリンが前に出た空間バランス。
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ベートーヴェンは必聴の演奏。張り詰めた緊張感の中で雄渾なヴァイオリンが奏でられます。音質も素晴らしく、24bit192kHzリマスタリングが出てくるまではこれがベストチョイスと思います。
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ベートーヴェンを愛聴するLP(仏パテ版)と聴き比べました。LPの方がやや暖かみのある音色のように聞こえますが、音像の拡がり、音の深みなど遜色ありません。素晴らしい演奏を楽しめます。
2017/12/27 alexさん
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