クラシック
SACD

マーラー:交響曲第9番 [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>

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フォーマット SACD
発売日 2024年06月12日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 UCGG-9109
SKU 4988031248805

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:26:06

【曲目】
マーラー:
交響曲第9番ニ長調

【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

【録音】
1979年11月、1980年2月、9月 ベルリン、フィルハーモニー

  1. 1.[SACD]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ長調 第1楽章:アンダンテ・コモド
      00:29:11
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ長調 第2楽章:ゆっくりしたレントラー風のテンポで、いくらかぶきっちょに、そして非常に粗野に。
      00:16:46
    3. 3.
      交響曲 第9番 ニ長調 第3楽章:ロンド=ブルレスケ(アレグロ・アッサイ。きわめて反抗的に)
      00:13:17
    4. 4.
      交響曲 第9番 ニ長調 第4楽章:アダージョ(きわめてゆっくりと、しかし控えめに)
      00:26:50

作品の情報

商品の紹介

500曲以上という破格の録音曲数を誇るカラヤンですが、マーラーの録音はごく一部に限られています。この交響曲第9番は1979年から1980年にかけてセッション録音で収録されました。極限までに耽美的な美しさを追求するかのようなカラヤンの解釈にベルリン・フィルが全身全霊をかけて応えており、その圧倒的な音楽は聴く者に大きな感動を呼び起こします。 (C)RS
JMD(2017/09/09)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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HQCDで出ているマーラー9番のCDがかつて発売になったのを聴いて、ナチスとの関係から回避していたカラヤンを見直した私だったのですが、HQCDと本盤を聴き比べました。軍配はSACDシングルイヤーの本スタジオ録音。当初はシングルイヤーゆえと思ったのですが、最終楽章を聴き進めるにつれ、カラヤン晩年のいい意味での「枯れ」を味合うならライブ盤、カラヤンの円熟さも含めた完成度を求めるならSACDという結論に、私は至りました。
タンノイのGRFメモリーから聴く限り、ホコリ処理がうまくいけばLPだが、その面倒さも含めると、Blu-rayオーディオが一番、次がSACDシングルイヤーだと思います。HQCDとSHM-CDの違いは私にはわかりません。にもかかわらず、同じ録音を徐々にレベルの高いものを発売するいやらしさは、歳さえとれば巨匠と呼ぶのと同じように、憤りさえ感じます。違うメディアを同時に発売し、消費者に選ばせればいいのではと思います。それも含め、ライブ盤がSACDシングイヤーで発売されたとしても、購入する価値はないように思えます。

2025/01/10 Chiroさん
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これはSACDで聞いて損のない演奏だと思います。今まで、バルビローリBPOの演奏を主に聞いてきましたが、これは同じくらいすごい演奏だと思います。SACDなので、細かいニュアンスもしっかり出ますし、それでいてBPOのサウンドもしっかり録音されています。買ってよかったです。
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