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クラシック
SACDハイブリッド
ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集(全曲) (2017年 DSDリマスター)<完全生産限定盤>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2017年09月27日

規格品番

SICC-10249

レーベル

SKU

4547366315301

商品の説明

※ハイブリッドディスク/SA‐CD層は2ch
※音匠レーベル使用
※日本独自企画・完全生産限定盤
※通常のプラスティック・ジュエルケース仕様

作品の情報
商品の紹介
タワーレコード x "Sony Classical"究極のSA-CDハイブリッド・コレクション
~ドヴォルザークといえばセルーーーワイルドに、しかも緻密に、スラヴの憂愁と歓喜を歌いあげるアナログ時代の決定盤~
■アナログ時代の決定盤、セルのスラヴ舞曲集
ジョージ・セルとクリーヴランド管弦楽団が文字通り絶頂期にあった1963~65年にかけて約3年がかりで収録されたドヴォルザークの「スラヴ舞曲集」。SP時代のターリヒ盤以来名演盤が多いこの曲集のアナログ・ステレオ時代における決定盤として、発売以来カタログから消えたことのない名盤です。ドヴォルザークの作品の中でも最もチェコの民族的色彩を色濃く帯びたこの16曲は、熱狂と哀愁とが絶妙に交錯する、それぞれが個性的な相貌を帯びた名品ぞろい。セルはそうした1曲1曲の個性を徹底的に掘り起こしながら、ダイナミックで躍動感あふれる演奏を成し遂げています。短いスパンの中での楽想の目まぐるしい変転に伴う緩急の付け方も絶妙ですが、決して野卑にならず気品と格調の高さが保たれているのはセルの矜持といえるでしょう。打楽器や木管のアクセントの付け方の意味深さ、随所におけるオーケストレーションの変更、各声部のポリフォニックな立体感の表出など、セルならではの名人芸が続出するさまは、痛快でさえあります。
■リマスターについて
定評ある名盤だけにLP時代は日本でも「ベスト・クラシック100」などのメイン・カタログに必ず収録されており、CD化もごく早く1984年に早くも「セル&クリーヴランドの芸術」シリーズの一環として実現しています(32DC209)。これはCDという新しいメディアをクラシック・ファンに普及させるきっかけとなったブルーノ・ワルター/コロンビア響の録音のCD化に続くCBSソニーの重要なプロジェクトの一つであり、当時CBSソニーの初期CDは、アナログ録音のCD化の場合は、いずれも「NEW REMIX MASTER」と銘打たれていることからもわかるように、日本からの要請で、アメリカ本国でオリジナルのアナログ・マルチ・マスターから新たにステレオ用にリミックスが行なわれた上で、デジタル化された旨が明記されています。LPからCDへの転換期であったため、このCD用の「ニュー・リミックス・マスター」が翌年4月のLP再発シリーズのプレスにも使われました。その後1999年にDSDリマスターが行なわれ、SACDシングルレイヤーでも発売されています(このDSDリマスターは2015年のThe Orginalsシリーズでの再発にも使われました)。今回は18年ぶりにオリジナルの3チャンネル・マスターからアンドレアス・K・マイヤーによってリミックスとDSDリマスターが行なわれることになります。
[シリーズ・コンセプト]
ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤を、これまでのリマスターも含め最高のクオリティを追求し、ハイブリッドディスクとして「究極」の形でフィジカル・リイッシューする「タワーレコード"Sony Classical"究極のSA-CDハイブリッド・コレクション」。ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・マスターに遡り、アンドレアス・K・マイヤーをはじめとする経験豊富な名手が復刻を手掛ける究極のコレクションです。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2017/07/14)
ハプスブルク帝国がまだハンガリーやチェコを内包していた時期に生まれたジョージ・セルにとって、ドヴォルザークの音楽は自分の血肉にも等しい重要なレパートリーでした。録音面でもすでにSP時代に「新世界」交響曲やカザルスとのチェロ協奏曲を録音し、ドヴォルザーク音楽の権威の一人と目されていました。クリーヴランド管とも後期三大交響曲など主要曲を録音していますが、その最も優れた遺産と目されているのが1963年から1965年にかけて録音されたこのスラヴ舞曲の全曲盤です。これ以前にSPやモノラル録音も残していますが、このステレオ録音はまさに彼の解釈の決定版とでもいえるもの。時に悲哀に満ちた舞曲集であるこの魅力的な16曲を、セルは完全に「自分の楽器」としていたクリーヴランド管弦楽団とともに、理想的な形で描き切っています。 (C)RS
JMD (2017/07/26)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:14:23

エディション | Remaster

【曲目】
ドヴォルザーク:
スラヴ舞曲集 作品46
1. 第1番ハ長調 作品46の1
2. 第2番ホ短調 作品46の2
3. 第3番ニ長調 作品46の3
4. 第4番ヘ長調 作品46の4
5. 第5番イ長調 作品46の5
6. 第6番変イ長調 作品46の6
7. 第7番ハ短調 作品46の7
8. 第8番ト短調 作品46の8
スラヴ舞曲集 作品72
9. 第1番ロ長調 作品72の1
10.第2番ホ短調 作品72の2
11.第3番ヘ長調 作品72の3
12.第4番変ニ長調 作品72の4
13.第5番変ロ短調 作品72の5
14.第6番変ロ長調 作品72の6
15.第7番ハ長調 作品72の7
16.第8番変イ長調 作品72の8

【演奏】
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル

【録音】
1963年1月4日&5日(1、3、10、15)、1965年1月22日(2、7、11、13、16)、1965年1月29日(4、5、9、14)、1964年10月17日(12)、1964年10月24日(6,8)、
クリーヴランド、セヴェランス・ホール

【プロデューサー】
ポール・マイヤース、トーマス・フロスト
[アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア]
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

【ライナーノーツ】
ジョージ・セル、大いに語る(生前のさまざまなインタビューより)
増田良介「セルの名盤、スラヴ舞曲集」
セル/クリーヴランド管弦楽団ドヴォルザーク演奏記録
セルによるドヴォルザーク作品ディスコグラフィ
曲目解説
アンドレアス・K・マイヤー「リマスタリングノート」
ほか
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
5.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2017/10/10

このSACD化は疑問が残る。元々録音状態がよく、演奏もピカ一なので5点未満の点数は付けられないが、商品化の姿勢に関しては3点だ。フロスト氏プロデュースの1番などは、木管がやや強調され過ぎだった既存のSACDと比べ自然なバランスになっているが、マイヤース氏プロデュースのものはほとんど変化を感じられなかった。是非とも音質の悪さで評価を落としているものに取組んでいただきたい。

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