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クラシック
SACDハイブリッド
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シベリウス: 交響曲全集 (第1番-第7番), 管弦楽曲集<タワーレコード限定>

4.7

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2017年01月25日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 TDSA-33
SKU 4997184974738

構成数 : 4枚

【収録曲】
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ホ短調 作品39、 2. 交響曲 第4番 イ短調 作品63
<DISC2>
3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品43、 4. 交響曲 第5番 変ホ長調 作品82
<DISC3>
5. 交響曲 第3番 ハ長調 作品52、 6. 交響詩「春の歌」 作品16、
7. トゥオネラの白鳥 作品22の2、 8. 「カレリア」組曲 作品11 第1曲:インテルメッツォ、
9. 「カレリア」組曲 作品11 第3曲:行進曲風に、 10. 悲しきワルツ 作品44の1、 11. セレナード第1番 ニ長調 作品69a、
12. セレナード第2番 ト短調 作品69b、 13. ユモレスク第5番 変ホ長調 作品89の3
<DISC4>
14. 交響曲 第6番 ニ長調 作品104、 15. 交響曲 第7番 ハ長調 作品105、 16. 交響詩「タピオラ」 作品112、
17. 交響詩「フィンランディア」 作品26

【演奏】
イダ・ヘンデル(ヴァイオリン) (11-13)
ボーンマス交響楽団
パーヴォ・ベルグルンド(指揮)

【録音】
1972年1月9&10日(7-10,17)、1974年9月9&10日(1)、1975年7月7&8日(11-13)、1976年6月14日(4)、1977年6月20&21日(5)、 不明(1970-'77)(6) ギルドホール、サウサンプトン(イギリス)
1975年6月3&4日(2)、1976年11月23&24日(3) アビー・ロード・スタジオ、ロンドン
1972年5月7&8日(15,16)、1973年6月24(14) キングズウェイホール、ロンドン

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]
  4. 4.[SACDハイブリッド]

※限定盤、デジパック仕様
※ステレオ録音
※SACDハイブリッド盤
※2016年新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤。ブックレット中にモノクロで一部単売アイテムも使用)
※解説:相場ひろ氏、解説書合計20ページ

作品の情報

メイン

その他
ヴァイオリン: イダ・ヘンデル

商品の紹介

シベリウスの独特なオーケストレーションを巧みに再現したこの響きは、ウェットでありながらも芯のあるサウンドとして、評価が高まるでしょう。
尚、前回のDefinition Series第7弾で発売しましたイダ・ヘンデルのヴァイオリン協奏曲(TDSA31)に本来併録されていました小品3曲も収録しました。番号付きの交響曲7曲(今回クレルヴォ交響曲は未収録)と他の管弦楽曲7曲と合わせ、主要な曲が収納されていることも売りのひとつです。
尚、今回の復刻では相場ひろ氏による詳細な解説を新規で収納しました。ベルグルンドのこの録音に対する日本での評価の変遷と、正当な評価に値する演奏であることを述べた記述は、読み物としても興味深い内容となっています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を楽しむことができます。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としても、市場にその意味を問いたいと考えている商材です。今回のDefinition Series第8弾では、計2タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2017/02/02)

ベルグルンドの金字塔である第1回目の全集を世界初SACD化!細部まで明晰なアナログ録音が、シベリウス音楽の真髄を映し出す!

シベリウス演奏の頂点のひとつとして君臨するベルグルンドの超名盤を世界初SACD化。後のシベリウス演奏の指針ともなったこの演奏は、SACDとして聴かれるべき重要な音源です。後のベルグルンド自身も決して戻らなかった情熱的な演奏は、この時代のみの貴重な記録。交響曲7曲に加え、管弦楽曲10曲をカップリングしました。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。
ベルグルンドはシベリウスの交響曲全集を3度録音しました。シベリウスのスペシャリストとして、キャリアの始めから同郷のシベリウスの研究と演奏を世界各地で行っており、今回の1回目の全集以前にも個別に録音がある曲もありますが、この1回目の全集において決定盤とも言える業績を残しています。後の2回目のデジタル録音初期のヘルシンキ・フィル、最後のヨーロッパ室内管とのそれぞれの全集と異なり、この1回目の演奏は後の演奏にはない要素が残されている音源として、録音の優秀さや当時のボーンマス響の暖かみを持ったウェットな音色と合わせ、唯一無二の響きが耳に残ります。オーケストラ演奏のダイナミクスやコントラスト、第1番や第2番に特に感じる熱気と豪快さといった要素は、このボーンマス響との演奏しか体感できません。ベルグルンドの解釈は、後年になるにつれ内的求心性を高めた、昇華された演奏に行き着きますが、それはまるでシベリウスの変遷と合致しているかのようです。その意味において、各録音は異なるベクトルの上で成立しており、もちろんこの1回目の録音の価値も非常に高いのではないでしょうか。今回の復刻では、ベルグルンドの解釈をより細部まで聴き取れると思います。音質的にも、これまでボーンマス響に対する演奏の脆弱性を上げる方も一部おりましたが、充実した低音からカラフルな高音、そして極めて充実した内声部をベースにしたこの演奏を聴くと、これまでの評価が変わります。(1/2)
タワーレコード(2016/12/20)

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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33%
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個人的にはヘルシンキpoとの再録音の方が優れていると思うが、この時期ならではの表現も捨てがたい。
是非ともショスタコーヴィチの交響曲録音が素晴らしいのでSACD化をお願いします。
2025/11/24 侘助さん
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