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クラシック
SACDハイブリッド
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シベリウス, ウォルトン - ヴァイオリン協奏曲<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2016年10月12日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TDSA-31
SKU 4997184971768

構成数 : 1枚

【収録曲】
1. シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
2. ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲

【演奏】
イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)、
ボーンマス交響楽団
パーヴォ・ベルグルンド(指揮)

【録音】
1975年7月7,8日 (1)、1977年6月12,13日 ギルドホール、サウサンプトン(イギリス)

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※限定盤、デジパック仕様
※ステレオ録音
※SACDハイブリッド盤
※2016年新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(英国初期盤)
※解説:満津岡信育氏、解説書合計9ページ

作品の情報

商品の紹介

イダ・ヘンデルによるこの曲の決定的名盤!未だに評価の高い
1975年のアナログ最盛期の名録音が遂に初SACD化。ウォルトンと合わせ、注目の復刻!

ベルグルンドの指揮により完成された、イダ・ヘンデル至高のシベリウス!彼女の代表盤のひとつであり、尚且つ数多くのこの曲のステレオ録音の中でも最右翼の演奏です。録音も素晴らしく、旧EMIレーベルのアナログ録音完成期の音質がSACDで堪能できます。今回の復刻のために、本国のマスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。
イダ・ヘンデルはポーランド出身で、現在はアメリカ、フロリダ州に在住する、現役最高齢の女性ヴァイオリニストです。天才少女時代のイギリスでのデビューが1937年といいますから、演奏活動は実に80年におよびます。日本では、LPレコード初期のベートーヴェンやブラームスのヴァイオリン協奏曲が名盤により古くから名前が知られていましが、長く来日することなく、その後の日本盤発売も途絶えがちだったため、1990年代までは「幻の女性ヴァイオリニスト」と呼ばれた時期もありました。
現在では、その作品を代表する名盤として知られるベルグルンドとのシベリウスのヴァイオリン協奏曲は、そのような時期、1975年に録音されました。日本盤LPは発売されたものの、あまり評判を呼ぶことなく、瞬く間に廃盤となってしまいました。しかし、CD時代になってその真価が、主にリスナー側から認められるようになり、たびたび再発売されてきたのはご承知の通りです。(1/2)
タワーレコード(2016/09/14)

名教師カール・フレッシュに学んだイダ・ヘンデルの技巧は、敏捷性と安定感を併せ持ったもので、フレージングは流麗を極めます。そしてその技巧を、自らの個性の発露のためではなく、ひたすら楽曲に奉仕させます。ここで彼女はシベリウスが書いた技巧的な楽句を聴き手に十分堪能させつつ、作品に内在する北欧の大自然の息吹や抒情を艶やかな音色で歌い上げています。第1楽章では壮麗なオーケストラから彼女の音が突き抜けて存分に美音と妙技を披露するのが聴き物ですし、第2楽章では丹念に細部を積み重ねて、雄大なクライマックスを築くのが感動的です。終楽章での小気味よいリズム、煌めく色彩、多様な感情表現は彼女ならではと言えるでしょう。
一方のウォルトンは1977年に録音されながら、長く日本盤が出ず2012年にようやくCD発売されたものです。ハイフェッツに捧げられた甘美で技巧的な作品として知られますが、彼女は華麗な跳躍や重音奏法などの技巧的な難所のクリアは勿論のこと、旋律の歌わせ方や音色の描き方においてウォルトンらしい抒情性や情感を掘り下げて表現し、豊かな内容を感じさせる名演奏を聴かせてくれます。
尚、今回の復刻では満津岡信育氏による詳細な解説を新規で収納しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を楽しむことができます。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としても、市場にその意味を問いたいと考えている商材です。今回のDefinition Series第7弾では、計3タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2016/09/14)

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