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| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2016年08月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Exton |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | OVCL-00600 |
| SKU | 4526977006006 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:52:46
【曲目】
マーラー:交響曲第1番 「巨人」
【演奏】
上岡 敏之(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2016年3月16日 東京サントリーホール
18日 大阪ザ・シンフォニーホール にてライヴ収録

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≪超個性的な≫『巨人』が聴けます!
このライヴ録音のコンサートに行っていたので、その感想を元にした レビューです。
第1楽章、冒頭から最弱音。霧のかかった朝の湿原の様。とても素敵な風景が現れました。
その後は歌をうたうような晴れやかさあふれる音楽づくりになりました。若者が太陽の光を浴びながら湿原の木道の上を歌いながら歩いていく。鳥がそれを見ながら囀ずっている、っていう風景。
提示部を繰り返しています!
第2楽章も若さいっぱいの音楽。速めのテンポ。こちらは究極の(強力すぎる?)グリッサンドが愉しいなんてもんじゃない。ここでは反復の前と後で表情の変化もハッキリ描き分けています!
第3楽章は冒頭のティンパニをできる限りの最弱音を要求。それに乗るソロコントラバスもこれ以上小さくできないっていうところから。 ただ、チューバのソロが入るところでそれまでと異質にも聴こえてしまう音の圧力。チューバのppはそれは難しいでしょう。チューバに合わせていくのではなく、上岡さんはそこまでpppで持っていく方をとっています。 ここでは細かな表情をちょっぴり粗めの鑿で彫っていくような感じがしました。
第4楽章も速めのテンポでしたが、コーダの(前?)では テンポをぐっと落として、力を溜めてから最後、輪郭を明確に彫り進めていくようにしていくあたりは、大きな作品に挑戦する若さあふれるマーラーの姿が感じられました。
とても個性的で 出る杭を打つような日本の風土では 素直に受け入れられるのには時間がかかりそう。アンサンプルの緻密さより、音楽の方向性を優先した音楽づくりをハッキリと出した、上岡さんらしい演奏です。
この録音は、評判のCDとの比較で聴かれると面白いと思います。つまり 『巨人』の2枚目として!