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在庫あり| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2016年07月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | COLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum |
| 構成数 | 3 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | TWSA-1024 |
| SKU | 4549767002736 |
構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:17:59
【収録曲】ヨハネス・ブラームス:
<DISC1>
1. 交響曲第1番 ハ短調 作品68、 2. 悲劇的序曲 作品81
<DISC2>
3. 交響曲第2番 ニ長調 作品73、 4. 交響曲第3番 ヘ長調 作品90
<DISC3>
5. 交響曲第4番 ホ短調 作品98、 6. ハイドンの主題による変奏曲 作品56 a
【演奏】
ドレスデン・シュターツカペレ
クルト・ザンデルリンク(指揮)
【録音】
1971年3,6,11月(1)、1972年1月10-13日、3月13日(2,3)、3月15-18日(4,6)、3月8-11日(5) ドレスデン、ルカ教会
【原盤】
eurodisc
※ 初SACD化(1-4,6)
※ 限定盤。デジパック仕様
※ ステレオ録音
※ 本国のオリジナル・アナログマスターより 192kHz/24bitにて2016年にリマスタリング:マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※ 解説:満津岡信育氏(新規書き下ろし)
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。
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私は、時期は違うがコリン・デイヴィスの指揮でドレスデン・シュターツカペレの音を実際に聴いている。
曲はベートーヴェンの「運命」「田園」だった。
その時の音を思い出すと国内盤のおとなしめの音が、その時聴いた音に一番近いような気がする。
私は国内盤DENON3枚組全集初発盤で聴いているが、いい音だと思う。
ゴールド盤も出ていたし、普通盤、いくつかの高音質盤も出ていたし、それに、いくつかの外国盤全集も出ていたが、交響曲第3番の途中でCD盤が代わるなど不便を感じるものもあった。
そこにタワレコからSACDが出た。正直言うと「凄いよい音」になったというのが私の感想だ。
でもこれは、実際聴いたドレスデン管とは違う感じもする。
これだけ国内外で同演奏異盤が出ているのは、この全集がたくさん売れて評価が高い=感動的な見事な演奏、だということの確かな証明だと思う。
結論から先に言うと、どのCDで聴いても、クルト・ザンデルリング(クでなくグと濁るらしい)・ドレスデン管のブラームス交響曲全集はびくともしない名演奏だということだ。どのレコードで聴いても、壮大な「感動」が得られる。
私は、この同じ演奏を気分によっていろんなCD、LPレコードで聴いているが、そういうことが出来るのが「レコード芸術」の楽しみだと思っている。