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クラシック
CDアルバム

ブルックナー:交響曲第7番、ワーグナー:使徒の愛餐

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年07月02日
国内/輸入 輸入
レーベルProfil
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PH15013
SKU 881488150131

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:40:00

『シュターツカペレ・ドレスデンVol.38』

【曲目】
CD1:ブルックナー:交響曲第7番ホ長調WAB107(1944年ハース版)
CD2:ワーグナー:使徒の愛餐 WWV69

【演奏】
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ドレスデン)
ドレスデン国立歌劇場合唱団、チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー合唱団、ライプツィヒMDR放送合唱団、
ドレスデン・フィルハーモニー合唱団、ドレスデン室内合唱団

【収録】
2012年9月2日(CD1)ドレスデン、シュターツカペレ(ライヴ)
2013年5月18日(CD2)ドレスデン、聖母教会(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphonie Nr. 7 E-Dur WAB 107: Allegro moderato
    2. 2.
      Symphonie Nr. 7 E-Dur WAB 107: Adagio. Sehr feierlich und sehr langsam
    3. 3.
      Symphonie Nr. 7 E-Dur WAB 107: Scherzo. Sehr schnell - Trio. Etwas langsamer
    4. 4.
      Symphonie Nr. 7 E-Dur WAB 107: Finale. Bewegt, doch nicht schnell
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Das Liebesmahl der Apostel WWV 69: Erster Chor der Junger: In ruhiger Bewegung - Andante con moto
    2. 2.
      Das Liebesmahl der Apostel WWV 69: Zweiter Chor der Junger: Langsam mit Wurde - Lento maestoso
    3. 3.
      Das Liebesmahl der Apostel WWV 69: Dritter Chor der Junger: Sehr langsam - Adagio
    4. 4.
      Das Liebesmahl der Apostel WWV 69: Stimmen aus der Hohe: Mabig langsam - Andante moderato
    5. 5.
      Das Liebesmahl der Apostel WWV 69: Die Apostel: Allegro

作品の情報

商品の紹介

ティーレマン&SKD
就任記念公演&ワーグナー生誕200周年記念特別演奏会ライヴ

2012年に首席指揮者に迎えられて以来ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン(SKD)のコンビは世界中から高く評価されています。本ディスクは、クリスティアン・ティーレマンを首席指揮者に迎え、同コンビの新たなステージの開幕を祝った2012年9月の演奏会からブルックナー交響曲第7番、そしてワーグナー生誕200周年記念特別演奏会で上演されたワーグナーの男声合唱とオーケストラのための《使徒の愛餐》の2枚組となります。
ブルックナーの第7番は、当代きってのブルックナー指揮者と言われるだけあって、ティーレマンの指揮はさすがで、音楽に対して真摯であり、細部まで神経を張りめぐらせた丁寧な演奏で、完成度の高いブルックナー演奏となっています。ティーレマン&SKDは本演奏会直後に来日公演を行っており、日本の聴衆を大いに満足させてくれました。本公演でもドレスデンの新しい時代を歓迎する観客の興奮が伝わってくるような渾身の演奏を聴かせてくれます。
ワーグナーの《使徒の愛餐》は、「男性合唱と大オーケストラのための聖書の情景」と副題がついた楽曲。ドレスデンの音楽監督となった頃書かれた作品で、1843年ワーグナー自身の指揮により100人のオーケストラと1200人の合唱とともにフラウエン(聖母)教会で初演されたという記録も残っています。キリストの12使徒への聖霊降臨の場面に基づいた内容で、前半は力強いアカペラ合唱によって歌われ、後半に壮麗なオーケストラが登場するワーグナーらしく輝かしく幕を閉じます。《使徒の愛餐》は、CDが少なくティーレマンによる録音は貴重。さらにワーグナー記念の年に初演の場所で行われた歴史的な演奏会となりました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2016/04/20)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ティーレマンのブルックナー交響曲7番がメインのアルバムだがワーグナーの使徒の愛餐が聴けるのが貴重。タンホイザーと同じ頃の作品で巡礼の合唱などが好きな方には是非聴いて頂きたいワーグナーの隠れた名曲。
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ワーグナーの《使徒の愛餐》が聴けるという意味で貴重な一枚。しかし、ブルックナー第7はまったくの凡演! ミュンヘン・フィルとのブルックナー第5が比較的良かっただけに残念。
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