クラシック
SACDハイブリッド

チャイコフスキー: 幻想序曲「ロミオとジュリエット」、ベルリオーズ: 劇的交響曲「ロミオとジュリエット」Op.17より、プロコフィエフ: バレエ音楽「ロミオとジュリエット」第2組曲より -モンターギュー家とキャピュレット家/少女ジュリエット/別れの前のロミオとジュリエット/ジュリエットの墓の前のロミオ<限定盤>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2016年02月27日
国内/輸入 輸入
レーベルPraga Digitals
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PRDDSD350116
SKU 3149028038927

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:19:00
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
(1)チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」
[録音:1967年1月7日/モスクワ(ライヴ)]

(2)ベルリオーズ:劇的交響曲「ロミオとジュリエット」Op.17より
[録音:1962年6月/ウォルサムストウ・アセンブリー・ホール(ロンドン)]

(3)プロコフィエフ:バレエ音楽「ロミオとジュリエット」第2組曲より
モンターギュー家とキャピュレット家/少女ジュリエット/別れの前のロミオとジュリエット/ジュリエットの墓の前のロミオ
[録音:1981年12月30日/レニングラード(ライヴ)]

【演奏】
キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィル(1)
ピエール・モントゥー(指揮)ロンドン交響楽団&合唱団(2)
エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)レニングラード・フィル(3)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Romeo and Juliet, Overture-Fantasy to W. Shakespeare: Andante non tanto quasi Moderato - Allegro - M
    2. 2.
      Romeo and Juliet, A dramatic Symphony Op. 17 (excerpts): Introduction (combat and tumult) / ouvertur
    3. 3.
      Romeo and Juliet, A dramatic Symphony Op. 17 (excerpts): Romeo alone - Melancholy / Romeo seul (lere
    4. 4.
      Romeo and Juliet, A dramatic Symphony Op. 17 (excerpts): Concert and Ball at the Catpulet's Palast d
    5. 5.
      Romeo and Juliet, A dramatic Symphony Op. 17 (excerpts): Love scene / Scene d'amour
    6. 6.
      Romeo and Juliet, Second Suite from the ballet, Op. 64b: I. The Montagues and the Capulets / Mantaig
    7. 7.
      Romeo and Juliet, Second Suite from the ballet, Op. 64b: II. Juliet the young girl / Juliette, jeune
    8. 8.
      Romeo and Juliet, Second Suite from the ballet, Op. 64b: III. Before parting / Romeo & juliette avan
    9. 9.
      Romeo and Juliet, Second Suite from the ballet, Op. 64b: IV. Romeo at Juliet's tomb / Romeo au tombe

作品の情報

商品の紹介

三大「ロミオとジュリエット」がSACDハイブリッドで登場。
演奏者も凄い!

SACDハイブリッド盤。限定盤。いずれも他で入手可能な音源ながら、初SACDなのが魅力。コンドラシンの盛り上がりが迫力満点。メロディの歌わせ方も感動的です。モントクーのベルリオーズとムラヴィンスキーのプロコフィエフは抜粋ですが、前者は合唱が効果的な「愛の場面」が、後者も日本で人気の高い「モンターギュー家とキャピュレット家」がしっかり収録されています。目が覚めるような鮮烈な音質が衝撃的です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2016/01/28)

メンバーズレビュー

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コンドラシンの悲愴を密に愛聴しているので、ロメジュリを期待して買った。期待通り、洞窟のようなエコーで団子状態になった音が押し寄せてきて痛快だ!モントゥーは、合唱の出番が少ないのが惜しいが、独特の色彩感が豊かでハープの目覚ましさが印象的。お馴染みのムラヴィンスキーは、墓の前のロミオの凄まじい盛り上がりはいつ聴いても感動してしまう。
2020/11/20 馬羅さん
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