クラシック
SACDハイブリッド

チャイコフスキー: 組曲《くるみ割り人形》、イタリア奇想曲、《エフゲニー・オネーギン》より「ポロネーズ」「ワルツ」

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2016年03月19日
国内/輸入 輸入
レーベルPentaTone Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PTC5186229
SKU 827949022968

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:47:00

【曲目】
チャイコフスキー:
(1)組曲「くるみ割り人形」Op.71a
(2)イタリア奇想曲 Op.45
(3)「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」「ワルツ」

【演奏】
レオポルド・ストコフスキー(指揮)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
セッション録音:1973年12月/ウェンブリー・タウン・ホール(ロンドン)
プロデューサー:ヴォルカー・ストラウス
リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年11月/バールン、オランダ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Miniature Overture
    2. 2.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: March
    3. 3.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Dance of the Sugar Plum Fairy
    4. 4.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Russian Dance (Trepak)
    5. 5.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Arabian Dance (Coffee)
    6. 6.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Chinese Dance (Tea)
    7. 7.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Dance of the Reed-Pipes (Mirlitons)
    8. 8.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Waltz of the Flowers
    9. 9.
      Capriccio Italien, Op. 45
    10. 10.
      Eugene Onegin, Op. 24: Polonaise
    11. 11.
      Eugene Onegin, Op. 24: Waltz

作品の情報

商品の紹介

90歳を過ぎているとは思えぬ勢い。
ストコフスキー&ロンドン・フィルによる
個性爆発のくるみ割り人形!
SACDハイブリッド盤で登場!

SACDハイブリッド盤。PENTATONEのRQRシリーズよりストコフスキーの音楽活動の晩年にあたる1973年12月に収録されたチャイコフスキーの管弦楽曲集が登場します。収録時はなんと91歳。しかしストコフスキーの統率力は健在で当録音でも躍動感に満ちた演奏を披露しております。とりわけストコフスキーの個性が爆発しているのがくるみ割り人形で、スピード感あふれる「行進曲」や快活な「花のワルツ」などストコフスキーならではの音楽的な演出が抜群です。主にアメリカで活躍した指揮者ですが、晩年は故郷に戻り自国のオーケストラと自身の集大成ともいえる録音を残してくれたことに感謝したくなるような録音と言えましょう。
録音を手掛けたのは伝説的な名プロデューサー、ヴォルカー・ストラウスです。ストラウスはベルナルド・ハイティンク、アルフレート・ブレンデル、クラウディオ・アラウといったフィリップス黄金時代を支えた一人で、自身が考案したマイク配置などにより臨場感あふれる見事な録音を残してきました。この名録音をフィリップス・サウンドの継承してきたポリヒムニア・インターナショナルがDSDリマスタリングしSACDハイブリッド化しました。万全のメンバーで行われた名録音をお楽しみください。なお、当シリーズは装丁にもこだわり、ディスクごとに種類の異なる鳥類のイメージをカバーに使用していきます。揃えていく楽しみもひろがる期待のシリーズ始動です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2016/01/21)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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以前はストコフスキーの音楽を敬遠していた。派手な演奏効果で大衆受けを狙う指揮者というイメージが強かったからだ。しかし、今は楽しんで聴いている。このCDは91歳とは思えないエネルギーだ。彼は聴衆を喜ばせることと、曲の本質を強調することに熱心なのだと思う。少なくとも、勢いとダイナミクスで感動を強要する演奏よりずっと素直に聴ける。録音は多くのマイクを使っていると思うが、不自然さはなく、音の洪水に浸れる。
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