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クラシック
SACDハイブリッド
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シューマン:交響曲第3番≪ライン≫≪マンフレッド≫序曲、他<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2016年01月27日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA-1007
SKU 4988001788485

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:48:44

【収録曲】
1. シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調 作品97 《ライン》
2. シューマン:劇音楽《マンフレッド》序曲 作品115
3. ニコライ:オペラ《ウインザーの陽気な女房たち》序曲

【演奏】
南ドイツ放送交響楽団(現・シュトゥットガルト放送交響楽団)(1,2)
南西ドイツ放送交響楽団(現・バーデン=バーデン&フライブルクSWR交響楽団)(3)
カール・シューリヒト(指揮)

【録音】
1960年(1,2)、1962年9月 バーデン・バーデン(3)

【原盤】
Concert Hall

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響曲第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ I-生き生きと
      00:08:11
    2. 2.
      交響曲第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ II-スケルツォ;きわめて控えめに
      00:05:36
    3. 3.
      交響曲第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ III-速くなく
      00:05:11
    4. 4.
      交響曲第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ IV-荘重に
      00:04:42
    5. 5.
      交響曲第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ V-生き生きと
      00:05:38
    6. 6.
      劇音楽≪マンフレッド≫序曲 作品115
      00:11:25
    7. 7.
      歌劇≪ウインザーの陽気な女房たち≫序曲
      00:07:59

※ 限定盤
※ TWCO-47(2013年8月9日発売)の、SACDハイブリッド仕様盤(CD層は別リマスタリング)
※ デジパック仕様
※ ステレオ録音
※ SACD層:MS 24bit Processing 192kHz-24bit リマスタリング(日本コロムビア保有のアナログ・マスターテープより 2013年に192kHz/24bit リマスタリング)のDSD化
※ CD層:デンオン製A/D コンバーターを用いて、44.1kHz/20bit でデジタル変換を行った 2016年新リマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ 解説:満津岡信育氏(新規書き下ろし)
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープにあるものです(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録されています)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

神格化されたシューリヒトのシューマンを小品と合わせSACD化。アナログ・マスターを忠実に再現!
CD層は従来盤と異なる新規リマスタリングで再発!

2013年8月9日発売のTWCO-47のSACDハイブリッド仕様盤(CD層は別マスタリング)。シューリヒトがコンサートホール・レーベルに遺した名演をハイブリッドSACD化。SACDではマスターテープにたいへん近い高音質をお楽しみいただけます。またCD層は今回新たにアナログ・マスターテープからDENON純正機器によるリマスタリングを行っており、従来発売盤と異なる音質が楽しめます。今回のCD層は、より音楽を楽しむためのエクストラとしての位置付けであり、「プラスアルファ」として、従来盤CDをお持ちの方でも楽しんでいただける限定盤です。今回の第2回発売では計3タイトルを発売いたします。モーツァルトからベートーヴェン、そしてブルックナーへと辿り着くドイツ・オーストリア系を最も得意としたシューリヒト。その中でシューマンに対する造詣の深さや明晰さは、シューリヒトが指揮をするモーツァルトやブルックナーに決して引けを取りません。2013年発売の復刻CDでは従来の2曲に加え、「ウインザーの陽気な女房たち」序曲を新規で併録。高音質でのマスタリング効果により、シューリヒトの意図をより明確に聴きとることができます。シューリヒトのシューマンと言えば1952&'53年録音のDECCA盤(パリ音楽院管)の2番&「ライン」の名演がやはり忘れがたいですが(別のシリーズでPROC1701として発売中)、この1960年録音の「ライン」はとにかくステレオで音源が残されただけでも貴重であり、やはりそこにはこの盤のみのシューリヒト独特の解釈が根付いています。その明晰さとこの曲に込める情念は尋常ではありません。一聴すると控えめで淡白な印象を受けるかも知れませんが、密度が高くさらに一種の爽やかさをももたらす演奏は他には無く、これこそがシューリヒトが多くの聴き手を魅了する要素のひとつと言えるのではないでしょうか。元々のオリジナルのカップリング(「マンフレッド」序曲)に加え、「ウインザーの陽気な女房たち」を新規で収録しました。こちらも小品とは思えない濃厚な演奏です。前回CDでの発売時に好評をいただいた音質を、SACD層では更にグレードアップ。弦楽器の生々しさや繊細な響きを堪能できます。CD層も今回新たにアナログテープから違うスペックでデジタル化(44.1kHz/20bit)。CDスペックならではの押し出しと音の厚みを味わうことができるでしょう。特別な"コンサートホール音源"を、限定盤で発売します。
タワーレコード(2015/12/21)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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定位など改善されているが、全体としては期待ほどではなかった。シューマンは、音に芯がなく、かつ、か細い。その点はほとんど改善されていない。問題は、オーケストラの力量か元の録音か。それにしてもCDを買ってからまたSACDを買うのは年金生活者としては辛い。しかし、愛情をもって聴けば、素晴らしい音楽が伝わってくる。
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