クラシック
SACDハイブリッド

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2015年11月20日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルChannel Classics
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OCCSSA37315
SKU 4947182110676

構成数 : 2枚

『ビーバー:ロザリオのソナタ』

【曲目】
第1番《受胎告知》
第2番《訪問》
第3番《降誕》
第4番《神殿での奉献》
第5番《神殿での発見》
第6番《ゲッセマネの園での苦しみ》
第7番《むち打たれ》
第8番《いばらの冠》
第9番《十字架を担う》
第10番《磔刑》
第11番《復活》
第12番《昇天》
第13番《聖霊降臨》
第14番《聖母被昇天》
第15番《聖母の戴冠》
守護天使

【演奏】
レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン)
マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ、オルガン)
ジョナサン・マンソン(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
デイヴィッド・ミラー(テオルボ、アーチリュート)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

作品の情報

メイン
ヴァイオリン: レイチェル・ポッジャー
演奏者: マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ, オルガン) 、 ジョナサン・マンソン(チェロ, ヴィオラ・ダ・ガンバ) 、 デイヴィッド・ミラー (Lute/Guitar)(テオルボ, アーチリュート)

その他

商品の紹介

天女ポッジャーがついにビーバーのロザリオ・ソナタを録音!

現代最高のバロック・ヴァイオリニストの1人、バロック・ヴァイオリンの天女レイチェル・ポッジャーが、ついにビーバーの「ロザリオのソナタ」を録音! 1644年にボヘミアのヴァルテンベルクで生を受け、17世紀を代表するヴァイオリン奏者、作曲家として現在までその名を語り継がれるハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704)。ビーバーの代表作「ロザリオのソナタ」は、聖母マリアへの祈りを表した15のソナタに、無伴奏のパッサカリア(守護天使)からなる大作で、最初のソナタと終曲のパッサカリア以外はすべてスコルダトゥーラ(変則調弦)が用いられる難曲としても知られている。ブレコン・バロックのメンバーとして共演を重ねてきた若き名手、マルツィン・シヴィオントキエヴィチとデイヴィッド・ミラー、そしてラモーやバッハの録音以来久しぶりの共演となるベテラン、ジョナサン・マンソンといった強力メンバーたちの低音に支えられ、ペザリニウス1739年製のバロック・ヴァイオリンが特殊調弦によって様々な表情を見せる。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料(2015/10/28)

前作『守護天使』でパッサカリアを聴かせ、リスナーに大きな期待を抱かせたポッジャーがそれを裏切ることなく『ロザリオソナタ』をリリースした。端正で上品な演奏でありながら受難の物語の劇的な部分はしっかりと表現されていているところがポッジャーならでは。楽器の響きも美しく全曲通じて耳あたりの心地よいのが特徴だ。スコラダトゥーラならではのハッとするような響きはスリル満点。通奏低音の楽器群の見事なサポートも特筆もので《十字架にかけられたイエス》では物語の核心に迫る演奏を披露している。《聖母マリアの戴冠》を一際たっぷりとした息使いで聴かせているのも印象深い。
intoxicate (C)松下健司
タワーレコード(vol.118(2015年10月10日発行号)掲載)

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