クラシック
SACDハイブリッド
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ヨハン・シュトラウス名演集<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2015年11月13日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA-1004
SKU 4988001785835

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:49:18

【収録曲】
ヨハン・シュトラウスII世:
1. ワルツ≪ウィーンの森の物語≫ 作品325
2. ワルツ≪ウィーン気質≫ 作品354
3. トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214
4. シャンペン・ポルカ 作品211
5. ワルツ≪南国のバラ≫ 作品388
6. 宝のワルツ 作品418
7. ワルツ≪酒・女・歌≫ 作品333
8. 常動曲 作品257

【演奏】
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
カール・シューリヒト(指揮)

【録音】
1963年4月 ウィーン

【原盤】
Concert Hall

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ワルツ≪ウィーンの森の物語≫ 作品325
      00:12:03
    2. 2.
      ワルツ≪ウィーン気質≫ 作品354
      00:08:33
    3. 3.
      トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214
      00:02:39
    4. 4.
      シャンペン・ポルカ 作品211
      00:02:08
    5. 5.
      ワルツ≪南国のバラ≫ 作品388
      00:08:40
    6. 6.
      宝のワルツ 作品418
      00:07:05
    7. 7.
      ワルツ≪酒・女・歌≫ 作品333
      00:05:07
    8. 8.
      常動曲 作品257
      00:02:59

※ 限定盤
※ TWCO-61(2013年12月20日発売)の、SACDハイブリッド仕様盤(CD層は別リマスタリング)
※ デジパック仕様
※ ステレオ録音
※ SACD層:MS 24bit Processing 192kHz-24bit リマスタリング(日本コロムビア保有のアナログ・マスターテープより 2014年に192kHz/24bit リマスタリング)のDSD化
※ CD層:デンオン製A/D コンバーターを用いて、44.1kHz/20bit でデジタル変換を行った 2015年新リマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ 解説:満津岡信育氏(新規書き下ろし)
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープにあるものです(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録されています)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

シューリヒトとウィーン国立歌劇場管の名コンビによる格調高く喜びに満ちた名演が待望のSACD化!
CD層も新リマスタリングで新たなる魅力を放つ!

2013 年12 月20 日発売のTWCO-61 のSACD ハイブリッド仕様盤(CD 層は別マスタリング)。シューリヒトがコンサートホール・レーベルに遺した名演をハイブリッドSACD 化。SACD ではマスターテープにたいへん近い高音質をお楽しみいただけます。またCD 層は今回新たにアナログ・マスターテープからDENON 純正機器によるリマスタリングを行っており、従来発売盤と異なる音質が楽しめます。今回のCD 層は、より音楽を楽しむためのエクストラとしての位置付けであり、「プラスアルファ」として、従来盤CD をお持ちの方でも楽しんでいただける限定盤です。今回の第1 回発売では計3 タイトルを発売いたします。シューリヒトとヨハン・シュトラウスは相反するように見えて、実は名演揃いです。オーケストラとの小気味よいやりとりの中に生まれる、生来からの楽曲に対するセンスの良さに加えて、小品に対する構成力の見事さにより、魅力ある録音が生まれています。特に「ウィーンの森の物語」は名演。そこにあるのは優雅さと言うより、シューリヒトらしく厳格さの中にひっそりと潜む、豊かな情感と格調の高さ。全8 曲が珠玉の逸品です。シューリヒトらしさはヨハン・シュトラウスでも例外ではなく、リズムは曖昧なところは無いばかりか非常に厳格。表現に誇張や優雅な響きは無いですが、楽曲の中身には誠実です。そのため決して軽い音楽にはなっておらず、むしろ一次元高い音楽を目指していると言っても過言ではありません。録音セッション時、シューリヒトはオケのメンバーに向かって、「~ウィーン精神から少しでも外れるようなことがあったら、正しい道に引き戻してください~」と言って和やかさを引き出した上で、結果としてセッション中、一度たりとてメンバーから異議が上がることはなかったというのは彼らしい面白い逸話です(ブックレット内に詳しく解説)。アナログ・マスターテープの情報を極力損なうことがないようにデジタル化を目指しました。
タワーレコード(2015/10/19)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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今回の音質改善によって、従来見えにくかった本演奏の素晴らしさが、初めてその本来の姿を現したと言って過言ではありません。「宝石のワルツ」「南国のバラ」をはじめ、いずれも見事。 シューリヒトの芸格の高さとウィーン情緒が相乗効果を発揮し、それぞれの楽曲の真の魅力も今回、初めて明らかになったと言えます。
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