トレヴァー・ピノック/C.P.E.バッハ: 6つのシンフォニア Wq.182

クラシック

SACDハイブリッド

C.P.E.バッハ: 6つのシンフォニア Wq.182

トレヴァー・ピノック、イングリッシュ・コンサート

★★★★★

5.0

カスタマーズボイスを見る

・在庫状況について

〈SACD〉タワレコ限定盤やSACD化された名盤、復刻盤等などまとめてご紹介！

商品の情報

フォーマット	SACDハイブリッド
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2015年09月19日
規格品番	PTC5186210
レーベル	PentaTone Classics
SKU	827949021060

作品の情報

メイン

指揮

：

トレヴァー・ピノック

演奏団体

：

イングリッシュ・コンサート

その他

作曲

：

カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ

商品の紹介

ピノックの名盤、「ハンブルク交響曲」がPENTATONEのリマスタリングでよみがえる!

SACDハイブリッド盤。トレヴァー・ピノックがアルヒーフ・レーベルに録音した名盤、C.P.E. バッハの「ハンブルク交響曲」がPENTATONEのRQRシリーズからリリースされます。イングリッシュ・コンサートはピノック自身のアンサンブルとして1973年に結成したオリジナル楽器による室内オーケストラで、当団は1978年にアルヒーフと専属契約を結び、数多くの録音をおこなってきました。当録音はその代表盤のひとつで、生き生きとした明るく絶妙な音楽表現は、今も色褪せることなく壮快です。リマスタリングを施した高音質のSACDで聴くことができるのは非常に喜ばしいことと言えましょう。装丁はスーパー・ジュエルケースにスリーヴ付きの仕様、さらにブックレットにはアルヒーフのオリジナル・ジャケットが掲載されており、マニア心をくすぐるこだわりのパッケージとなっております。
キングインターナショナル

発売・販売元提供資料（2015/08/05）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:05:00

【曲目】
C.P.E. バッハ:6つのシンフォニア Wq.182「ハンブルク交響曲」
【第1番ト長調/第2番変ロ長調/第3番ハ長調/第4番イ長調/第5番ロ短調/第6番ホ長調】

【演奏】
トレヴァー・ピノック(指揮)、イングリッシュ・コンサート

【録音】
セッション録音:1979年10月27-31日/ヘンリー・ウッド・ホール

A&Rプロデューサー:Dr.アンドレアス・ホールシュナイダー
レコーディング・プロデューサー:Dr.ゲルト・プレビッシュ
バランス・エンジニア:クラウス・シャイベ
レコーディング・エンジニア&エディティング:フォルカー・マルティン
リマスタリング:ポリヒムニア・インターナショナル(2015年6月、バールン、オランダ)

1.

[SACDハイブリッド]
- 1.
  
  Sinfonia No. 1 in G major Wq 182: Allegro di molto
- 2.
  
  Sinfonia No. 1 in G major Wq 182: Poco adagio
- 3.
  
  Sinfonia No. 1 in G major Wq 182: Presto
- 4.
  
  Sinfonia No. 2 in B flat major Wq 182: Allegro di molto
- 5.
  
  Sinfonia No. 2 in B flat major Wq 182: Poco adagio
- 6.
  
  Sinfonia No. 2 in B flat major Wq 182: Presto
- 7.
  
  Sinfonia No. 3 in C major Wq 182: Allegro assai
- 8.
  
  Sinfonia No. 3 in C major Wq 182: Adagio
- 9.
  
  Sinfonia No. 3 in C major Wq 182: Allegretto
- 10.
  
  Sinfonia No. 4 in A major Wq 182: Allegro, ma non troppo
- 11.
  
  Sinfonia No. 4 in A major Wq 182: Largo ed innocentemente
- 12.
  
  Sinfonia No. 4 in A major Wq 182: Allegro assai
- 13.
  
  Sinfonia No. 5 in B minor Wq 182: Allegretto
- 14.
  
  Sinfonia No. 5 in B minor Wq 182: Larghetto
- 15.
  
  Sinfonia No. 5 in B minor Wq 182: Presto
- 16.
  
  Sinfonia No. 6 in E major Wq 182: Allegro di molto
- 17.
  
  Sinfonia No. 6 in E major Wq 182: Poco andante
- 18.
  
  Sinfonia No. 6 in E major Wq 182: Allegro spirituoso

カスタマーズボイス

総合評価

5.0

★★★★★

（1）

評価する：

★★★★★

colourmeisterさん

投稿日：2016/11/03

C.P.Eバッハの音楽は「バロックと古典派の架け橋」という形容も頷ける。１７７２年頃の作曲という点から見ると、転調やリズムの変化が大変独創的で斬新だと思う。トレヴァー・ピノックとイングリッシュ・コンサートの演奏は、明快で颯爽としていて美しい。音質は優秀。とくに４チャンネルで聴く音は間接音が豊かで、ヘンリーウッドホールの響きをそっくり届けてくれているようだ。

ニュース＆記事