| フォーマット | Blu-spec CD2 |
| 発売日 | 2015年11月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Sony Classical |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | SICC-30238 |
| SKU | 4547366247060 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:38
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ちょうど今、ラモー〈ゾロアストル〉の舞台をディスク鑑賞始めたところで、日本語字幕・解説なしを購入してしまい、予習を格闘するように始めている。Webで調べると、複数の点で革新が認められるとあった。リュリが確立した楽派を守る人々を驚かせるものであったらしい。
しかし、私には具体的にどのようなものか現時点では判然としないので、これから気付きが得られる事を願いながら探ることになると覚悟して就寝した翌朝、偶然、動画で〈ゾロアストル 序曲〉を見つけて聴いた。
楽譜から立体的に読み起こして、エネルギーと熱量の高い器楽演奏に、オペラ作品を概観できるアルバム全曲を聴くことにした。
この器楽演奏の是非は、私は門外漢なのでわからない。ただ、心身に真っ直ぐに届くので、気に入っている。死者も生者も蘇生する演奏が芸術の域なのだ。
そして、フランス文化の特徴を確認するために、『フランス絵画史』(高階秀爾著)の序を読み直し、無為な10数年ではなかったと初めて思えた。
未だ、ウクライナ(英雄4都市含)情勢の戦火は終結しない。歴史を鑑みて、民族気質が死守するため、長引くと考えられるだろう。私は態度表明を求められることがないので困ることはなかったが、両親がボリショイバレエの舞台を見せに私を連れて行って以来、モスクワの芸術家たちから受けた芸術的感動を戦争犯罪人と同列には考えられないのが心情であり、ウクライナの作家や作曲家を愛聴した日々の思い出が戦禍にもまれて複雑な気持ちである。悪者vs弱者のような簡単な構造では当然ない上、開戦前夜の状況も、Webをかなり探したが、真実や事実の真偽を知り得ない。一刻も早く止めて欲しい。“『永遠平和のために』”の実践を希求するしかない。
因みに、新宿店での取置商品は、ベルギー帯同時に通った、ブリュッセルのSctocel駅近くの専門店(Sonamusica併設)がリリースした録音だった。約10年後に、日本でも店主から音楽を買う縁となったと、環の繋がりを覚えたことを回想する。