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クラシック
SACDハイブリッド
功芳の「第九」
★★★★★
★★★★★
3.0

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2015年08月21日

規格品番

OVCL-00576

レーベル

SKU

4526977005764

作品の情報
メイン
指揮
管弦楽
その他
ソプラノ
アルト
テノール
バリトン
商品の紹介
徹頭徹尾、宇野功芳!85歳の棒は、全霊にして渾身。

宇野功芳は、1930年生まれの85歳(2015年現在)。評論活動はもとより、指揮活動も壮年時代から活発に行なってきました。「第九」は、80年代後半に日大オーケストラを振ったのが契機となり、その後の指揮活動の礎となった、宇野功芳にとってゆかりも愛着もある曲です。これまで、アンサンブルさくら、新星日本交響楽団などとの記録もありますが、今回のライヴが遂にその集大成となりました。ここにくり広げられるのは、「冠絶した宇野功芳の世界」です。第1楽章の強奏の開始!から、第4楽章コーダの爆発まで、一瞬たりとも聴き手を離しません。第4楽章はじめには仕掛けもあり、バリトンは歩きながら登場させるなど演出も凝らし、聴衆はコンサート中ワクワク感で一杯だったといいます。アクセルとブレーキを絶妙に踏みかえながら、絶えず流動していく音楽は、コンサート時のパンフレットにある「こんな熱い第九、聴いたことがあるか」という世評通りの内容となりました。宇野ファンはもとより、第九はもう聴き飽きたという方にも、ぜひお聴きいただきたいアルバムです
オクタヴィア・レコード
発売・販売元 提供資料 (2015/07/15)
1930生まれの85歳、評論活動でも知られる宇野功芳が、指揮者として"第九"を振った2015年いずみホールでのライヴ録音盤。"第九"は1980年代後半に日大オーケストラを振ったのを契機に、彼の指揮活動の礎となった、宇野功芳にとってゆかりも愛着もある曲。アクセルとブレーキを絶妙に踏みかえながら、絶えず流動していく音楽は、まさに"冠絶した宇野功芳の世界"。宇野ファンはもとより、"第九"を聴き飽きたというリスナーにもお薦めのアルバム。 (C)RS
JMD (2015/08/06)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱」Op.125

【演奏】
宇野功芳(指揮) 大阪交響楽団 神戸市混声合唱団
ソプラノ:丸山晃子、アルト:八木寿子
テノール:馬場清孝、バリトン:藤村匡人

【録音】
2015年7月4日 いずみホール にてライヴ収録
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
総合評価
3.0
★★★★★
★★★★★
(1)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2015/10/01

宇野という偏見と我流の、しかし妙に納得させられる音楽批評家は第九をどう表現するのか。聴きなれない音が随所にあり正直、楽しく聴けた。特に第4楽章の第3楽章の回想は木管から弦楽に変えて大正解。宇野の解釈やアレンジをベート-ヴェン本人とフルトヴェングラーに感想を聞いてみたいところ。第九コレクターフェチにはこの宇野とシェルヘンと小川典子は必携CDかな。

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