| フォーマット | SACDハイブリッド |
| 発売日 | 2018年10月01日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Linn |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CKD500 |
| SKU | 4589538728113 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:00
【曲目】
ハイドン:交響曲第31番ニ長調 《ホルン信号》Hob.I-31
交響曲第70番ニ長調 Hob.I-70
交響曲第101番ニ長調 《時計》 Hob.I-101
【演奏】
ロビン・ティチアーティ(指揮)スコットランド室内管弦楽団
【録音】
2015年1月31日-2月2日&2月7日-8日、アッシャー・ホール(エジンバラ)

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それぞれ 非常に細かな表情付けがしっかりとされています。
『ホルン信号』では音の角が取れているので、とても柔らかい印象となっています。 すべての反復を行っていますが、ソロ楽器のヴァリアントや装飾などの仕掛けはなく、基本 スコア通りの演奏です。
70番は 超名演!ティンパニが大活躍(ちょっぴり装飾を加えて、強弱自在に叩いている)。また 反復時にちょっとしたトリルなどを加えての遊びも見事!
『時計』もティンパニの活躍がありますが、こちらは全体的に締まった演奏になっています。時計の刻みの第2楽章は 速めで「時計じゃない!」です。
ハイドンの異なる時代の、異なるスタイルの交響曲を3つ並べた 好企画。丁寧なリハーサルをしっかり積んだ、指揮者の意図が隅々まで周知された演奏が聴けます。
メヌエットのダ・カーポ後も反復を行ったスタイルで 徹底されています。
ハイドンの有名な交響曲を聴いたあと、次に 異なるスタイルの演奏で楽しんでみようという方にお薦めかなぁ~と思います。