Jazz
CDアルバム

Complete Live at the Village Gate 1962

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年05月11日
国内/輸入 輸入
レーベルSolar Records
構成数 6
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 4569959
SKU 8436542018968

構成数 : 6枚
合計収録時間 : 00:00:00
録音 : ステレオ (Live)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      OLEO #1 [complete unedited version]
    2. 2.
      UNTITLED ORIGINAL A #1
    3. 3.
      DOXY #1 /LOVE WALKED IN
    4. 4.
      DEARLY BELOVED
    5. 5.
      DOXY #2
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      SOLITUDE
    2. 2.
      OLEO #2
    3. 3.
      ST. THOMAS
    4. 4.
      HOME SWEET HOME #1
  3. 3.[CDアルバム]
    1. 1.
      LOVER
    2. 2.
      UNIDENTIFIED BALLAD/ALEXANDER'S RAGTIME BAND into HOME SWEET HOME #2
    3. 3.
      DEARLY BELOVED [complete unedited version]
    4. 4.
      OLEO #3
  4. 4.[CDアルバム]
    1. 1.
      UNTITLED ORIGINAL B
    2. 2.
      TEMPUS FUGIT
    3. 3.
      UNTITLED ORIGINAL A #2
  5. 5.[CDアルバム]
    1. 1.
      UNTITLED ORIGINAL C
    2. 2.
      UNTITLED ORIGINAL D
    3. 3.
      UNTITLED ORIGINAL E into UNTITLED ORIGINAL A #3
  6. 6.[CDアルバム]
    1. 1.
      OLEO #4
    2. 2.
      THREE LITTLE WORDS

作品の情報

メイン
アーティスト: Sonny Rollins QuartetDon Cherry

その他
アーティスト: Sonny Rollins

商品の紹介

1959年の欧州ツアー以降シーンから姿を消していたソニー・ロリンズは、1962年のはじめにRCA へ『TheBridge』をレコーディングして劇的なカムバックを果たしました。そのアルバムの登場は多くのジャズ・ファンにとって嬉しい驚きでしたが、次作『What's New』を経て、62年7月にニューヨークのクラブ"ヴィレッジ・ゲイト"でライヴ・レコーディングされたRCA第3作『Our ManIn Jazz』がリリースされると、その衝撃的な内容にリスナーはさらに驚かされることになりました。それは、ロリンズが、オーネット・コールマンの相棒として名を高めたドン・チェリーを迎えたピアノレス・クァルテットでクラブでのギグに臨み、そこで以前にも増して奔放な演奏を繰り広げていたからでした。
『Our Man In Jazz』に収められていたのは<Oleo>.、<DearlyBeloved>、<Doxy>の3曲で、これだけでもあれほどの衝撃をジャズ・シーンに与えたものでしたが、ここに、何と、"ヴィレッジ・ゲイト"での4日間に及ぶセッションのほぼすべてが6枚組CDボックスとして登場することになりました!
これまで聴くことのできなかった演奏を5時間以上も楽しめる他、『OurMan In Jazz』収録テイクの<Oleo>はイントロ部分が追加され、『OurMan In Jazz』では編集されて8分20秒ほどになっていた<DearlyBeloved>は、その編集ヴァージョンと、10分も長いコンプリート・ヴァージョンを共に収めています。そして、<Strike Up The Band>、<HomeSweet Home>と、これまでロリンズが録音を残していない曲が入っていたり、ロリンズとチェリーの即興のみで展開される曲があったり、ヴァラエティに富んだ構成も魅力。
すべてを通して何度も聴くと、"ヴィレッジ・ゲイト"でのロリンズは、チェリーのコード・フリーな演奏を楽しみつつ、あくまでもペースを維持して自分自身の音楽に徹していたことがよくわかります。また、今回Solarから登場したこの音源は、これまでにもいろいろな形で聴くことができましたが、このSolar盤は、それらと比べて数段音質が向上しており、ビリー・ヒギンズやボブ・クランショーのプレイも生々しく響きます。
発売・販売元 提供資料(2015/06/09)

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