〈オンライン&マケプレ〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月19日(金)0:00~12月21日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
SACDハイブリッド
試聴あり

ツェムリンスキー: 交響詩《人魚姫》、シンフォニエッタ

3.0

販売価格

¥
2,790
税込

¥ 419 (15%)オフ

¥
2,371
税込
ポイント20%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2015年05月26日
国内/輸入 輸入
レーベルOndine
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ODE1237
SKU 4562240277735

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:00

『アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー:人魚姫/シンフォニエッタ』

【曲目】
1-3.交響詩「人魚姫」(A.ボーモンによるクリティカル・エディション 世界初録音)
4-6.シンフォニエッタ Op.23 (R.フライジッツァーによる室内オーケストラ編 世界初録音)

【演奏】
ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団
ジョン・ストゥールゴールズ(指揮)

【録音】
2014年9月2-4日 フィンランド ヘルシンキ・ミュージック・センター

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      交響詩「人魚姫」(A. ボーモンによるクリティカル・エディション) - I. Sehr massig bewegt
    2. 2.
      交響詩「人魚姫」(A. ボーモンによるクリティカル・エディション) - II. Sehr bewegt, rauschend
    3. 3.
      交響詩「人魚姫」(A. ボーモンによるクリティカル・エディション) - III. Sehr gedehnt, mit schmerzvollem Ausdruck
    4. 4.
      シンフォニエッタ Op. 23 (R. フライジッツァーによる室内オーケストラ編) - I. Sehr lebhaft -
    5. 5.
      シンフォニエッタ Op. 23 (R. フライジッツァーによる室内オーケストラ編) - II. Ballade: Sehr gemessen [poco adagio], doch nicht sc
    6. 6.
      シンフォニエッタ Op. 23 (R. フライジッツァーによる室内オーケストラ編) - III. Sehr lebhaft

作品の情報

商品の紹介

20世紀初頭、ウィーンで活躍した作曲家ツェムリンスキーの代表作として知られる交響詩「人魚姫」。通常演奏されている版は、彼が元のスコアから14ページも削除してしまった、不可解な経緯を辿った作品。本作には、濃厚でロマンティックな響きが愛されているこの曲を、元の状態に戻したいと試みたA.ボーモンの手による新しい版で収録。「シンフォニエッタ」の室内オーケストラ版と併せ、ジョン・ストゥールゴールズ指揮&ヘルシンキ・フィルのしなやかな演奏で、この色彩美を楽しめる一枚。2014年録音。 (C)RS
JMD(2015/07/11)

20世紀の初頭、ウィーンで活躍した作曲家ツェムリンスキー(1871-1942)の代表作として知られる交響詩「人魚姫」ですが、実は通常演奏されている版は、彼がもともとのスコアから14ページも削除してしまったもので、なぜこのような過激なカットを施したのかについての言及もないばかりか、以降のツェムリンスキーはこの作品について触れることもなかったという、何とも不可解な経緯を辿った作品なのです。しかし現在でも、濃厚でロマンティックな響きが愛されているこの曲を、何とか元の状態に戻したいと試みたA.ボーモンの手に拠って新しい版ができあがりました。1934年に作曲された「シンフォニエッタ」の室内オーケストラ版と併せて、名手ストゥールゴールズとヘルシンキ・フィルのしなやかな演奏で、この色彩美をお楽しみください。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2015/04/09)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
3.0
0%
0%
100%
0%
0%
聴き易い曲だと思います。交響曲に比べると、よりツェムリンスキーらしさが発現されていて、ブラームスの模倣のようには感じられません。さほど、形式に囚われる必要が無い交響詩だからでしょうか。しかし、「人魚姫」を題材にした割には、「シェヘラザード」のような海の描写性に乏しく、また、悲劇のヒロインを歌ったわりには、「白鳥の湖」のような劇的な顛末を迎えない、と、聊か素材の消化不良感が残りました。ストゥールゴールズとヘルシンキPOは、決して粗雑な演奏ではないと思うのですが……。もう少し、聴き込んでみたいと思います。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。