ブルックナー: 交響曲第9番, 第6番＜タワーレコード限定＞

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2014年11月26日
国内/輸入	国内
レーベル	WARNER X TOWER RECORDS/Detour Collection
構成数	2
パッケージ仕様	-
規格品番	WQCC-442
SKU	4943674201716

構成数 : 2枚

【曲目】
アントン・ブルックナー:
＜DISC1＞
1. 交響曲第9番ニ短調
＜DISC2＞
2. 交響曲第6番イ長調

【演奏】
ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団(1)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)

【録音】
1956年(1)
1963年(2)

【原盤レーベル】
TELDEC

1.[CDアルバム]
2.[CDアルバム]

※2014年最新デジタル・リマスター
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも一部使用)
※解説:池田卓夫氏

作品の情報

メイン

指揮：ヨーゼフ・カイルベルト

管弦楽：ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲：アントン・ブルックナー

商品の紹介

オケの持ち味を活かした、貴重なBPOとの第6番を含む崇高なまでのカイルベルトのブルックナー演奏。テレフンケンの稀少なオリジナル・ジャケット・デザインを使用。

　カイルベルトの数少ないセッション録音によるブルックナー2作です。テレフンケンへ1956年に録音された第9番は古くからこの曲の名盤とした知られた演奏で、虚飾を排し実直な姿勢に終始した解釈は、同時期のシューリヒト&ウィーン・フィル盤と比較しても劣らない名盤と言われています。一方、ベルリン・フィルとの第6番も、オケの実力が如実に反映されたスケールの大きい名演。この曲の録音は、当時としては珍しいと思われますが、一歩も引かないカイルベルトの解釈は、例え約半世紀前の録音としても、今でも注目されるべき演奏です。
　これらの名演に最新デジタル・リマスターを施し、稀少なテレフンケンのオリジナル・ジャケット・デザインを使用しました(中のブックレットでも使用)。当時のテレフンケンの録音も素晴らしく、しっかりした重低音を基にピラミッド型に拡がる音域は現在の主要な収録方法と異なりますが、現在聴いてもその野太い音は、カイルベルトの作風の後押しとなっています。今回、新規のリマスタリングでさらに純度が高い音を堪能できます。ブックレット内においても、池田卓夫氏による新規の解説と共に一部の貴重なオリジナル・ジャケット・デザインを使用し、永久保存盤としての価値を高めました。

タワーレコード（2014/10/28）

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