| フォーマット | Blu-spec CD2 |
| 発売日 | 2014年11月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | avex-CLASSICS |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | AVCL-84012 |
| SKU | 4988064840120 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:03

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日本でショスタコーヴィチを広めた大功労者。ブルックナーの朝比奈隆、マーラーの山田一雄に匹敵するような大きな仕事をした人だ。
ショスタコのあまり有名でない交響曲も取り上げて「この曲知らないでしょ。でも美しいよね。ボクら知らないこといっぱいあるよね。いいことも、ワルいことも。」なんて言いながら「ショスタコはボク自身だ」と言いながら、きっとショスタコが好きだったのでしょう。いい演奏をいっぱい遺して全集も作った。
前置きがながくなったが、井上さんはショスタコやマーラーやブルックナーなど、大編成のオーケストラをドライヴするのがうまかった。
マーラーは結構前からやっているが、ブルックナーはチェリビダッケの演奏を聴いてすっかり虜になり、最後はチェリの弟子になってしまった。
その井上さんが指揮したブル7。
井上さんはチェリからいろんなことを学んだが、1つだけ真似したくないことがあると言っている。それは楽団員を抑圧することだと言っている。(私自身はチェリが楽団員を抑圧しているようには見えないのだが…)
でも、演奏はその通りで、かなり余裕を持ったテンポで、各奏者が自発的に音を出している(ように聴こえる)。それに、特筆すべきはその響きの美しさだ!
だから、聴いていて凄く心地よい、安心して身を任せて聴いていられる。
今まで、シャイーがコンセルトヘボウへ行く前のベルリンのオケとやったのが美しい演奏だと思っていたが、井上さんのブル7はそれよりはるかに美しく聴こえる。
何もドイツ・ウィーンのオケでなくともこんなによい演奏が足元に転がっていたのだ。
愛聴盤があっても新しい演奏を聴いてみるべきだ。そこに思いもよらない宝物が転がっているかもしれない。