クラシック
SACDハイブリッド

ベートーヴェン: ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための三重協奏曲Op.56、ヴァイオリン協奏曲Op.71<限定盤>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2015年01月20日
国内/輸入 輸入
レーベルPraga Digitals
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PRDDSD350082
SKU 3149028027921

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:19:00

【曲目】
ベートーヴェン:
(1)ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための三重協奏曲Op.56
(2)ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61

【演奏】
ダヴィド・オイストラフ(Vn)
(1)スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(Vc)、レフ・オボーリン(Pf)
(1)マルコム・サージェント(指揮) フィルハーモニア管弦楽団
(2)アンドレ・クリュイタンス(指揮) フランス国立放送管弦楽団

【録音】
(1)1958年5月4日/EMIスタジオ(ロンドン)
(2)1958年11月8-10日/サル・ワグラム(パリ)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Triple Concerto in C for violin, cello & piano, Op. 56: 1. Allegro - Piu allegro
    2. 2.
      Triple Concerto in C for violin, cello & piano, Op. 56: 2. Largo
    3. 3.
      Triple Concerto in C for violin, cello & piano, Op. 56: 3. Rondo alla polacca - Allegro
    4. 4.
      Violin Concerto in D major, Op. 61: 1. Allegro ma non troppo - Cadenza
    5. 5.
      Violin Concerto in D major, Op. 61: 2. Larghetto
    6. 6.
      Violin Concerto in D major, Op. 61: 3. Rondo: Allegro - Cadenza

作品の情報

商品の紹介

SACDハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をオリジナル音源からリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズの新作はオイストラフ。オイストラフの録音のなかでも、クリュイタンス&フランス国立放送管と共演したベートーヴェンは両巨匠の一期一会的名演としてロングセラーとなっていますが、SACDでさらに音が良くなっているのは大歓迎。オイストラフのエナメルのようなツヤのある美音や息遣いまでも再現されます。音楽の大きさと技巧の冴えはもちろんながら、55年前の録音とは思えぬエネルギーが放出され圧倒。身動きもとれなくなる凄さだったことを再認識させてくれます。

カップリングは三重協奏曲。オイストラフはロストロポーヴィチ、リヒテル、カラヤン&ベルリン・フィルと1969年に録音した無敵のディスクがありますが、こちらは「オイストラフ・トリオ」として活躍したクヌシェヴィツキーとオボーリンとの共演。全員が大将だったカラヤン盤と比べ、こちらは室内楽的なアンサンブルを強く感じさせます。しかし技巧的な完璧さは全くひけをとらず、旧ソ連ならではの超人的演奏を聴かせてくれます。サージェント指揮のオーケストラも、エヴェレストのシリーズを彷彿させる過激なエネルギーに満ちていて驚かされます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2014/12/03)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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言わずと知れた名演。オイストラフのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。このSACDは最高の音質、以前のSACDは全体に弦が金属ぽく、やっと素晴らしい音質に出会えた。三重協奏曲は演奏はカラヤン番を上回るが、音はタワーレコードから出ている方が良い。
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